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ASCII Power Review ― 第26回

THETA VとZ1の画質を徹底比較してみました

リコー THETA Z1 実機レビュー = センサーが大きくなって360度カメラ最高の写りだっ!!

2019年06月10日 11時00分更新

文● 写真 ジャイアン鈴木 + 編集● PowerReview軍団

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 スマホのカメラが飛躍的に画質向上している昨今、コンパクトカメラを持ち歩かなくなったという方は多いことだろう。筆者もそのひとりだ。

 そんななか多くのメーカーが新規参入し、多くの魅力的な製品が登場しているジャンルが「360度カメラ」。今回はこの市場のパイオニアであるリコーの最新モデル「THETA Z1」のレビューをお届けしよう!

「THETA Z1」実売価格12万3000円前後

ついに撮像素子を大型化
1型裏面照射型CMOS搭載

 「THETA Z1」はリコーの360度カメラのフラッグシップモデル。初めて10万円の大台を超えた高級モデルだが、1型の裏面照射型、有効画素数約2000万画素CMOSイメージセンサーを2基搭載し、静止画の出力画素において約2300万画素(6720×3360ドット)で360度の静止画撮影が可能だ。イメージセンサーの大型化により、最高ISO6400の高感度撮影に対応しており、夜景などを撮影する際に明るく、ノイズの少ない画像を記録できる。

 また新たにF2.1、F3.5、F5.6の3段階から選択可能な絞り機構を搭載し、さらに新設計のレンズユニットによりゴースト、フレア、パーブルフリンジなどを抑制しているという。

 大型イメージセンサー、新開発のレンズユニットの採用によりボディーは従来のハイエンド「THETA V」より大型化しているが、それでもすっぽりと手に収まるサイズだ。なによりTHETAとしては初めて金属製ボディーを採用しており、落としてしまえば派手に傷が付いたとしても、撮影済みのデータを守るという意味での耐久性は高い。

1型裏面照射型の有効画素数約2000万画素CMOSイメージセンサーを2基搭載することで、解像度を向上させるだけでなく、高感度撮影にも強くなった

「THETA V」との違いは?
暗さに強く、RAW保存も可能に

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