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ASCII Power Review ― 第14回

フラッグシップモデルと徹底比較してみました

HUAWEI nova lite 3実機レビュー = 2万円台で買える高コスパ・スマホだっ!

2019年03月06日 16時00分更新

文● 写真 ジャイアン鈴木 + 編集● PowerReview軍団

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 ファーウェイは2月1日、ミドルクラスのAndroidスマホ「HUAWEI nova lite 3」(以下nova lite 3)を発売した。本製品の市場想定価格は税抜き2万6880円で、MVNO各社から税込み2万円台半ばから後半と手ごろな価格で購入可能だ。

 世界シェア第2位のスマホメーカーであるファーウェイのミドルクラススマホはどのぐらいの性能、機能を備えているのだろうか?同社のフラッグシップモデルと比較しつつ、nova lite 3をじっくりとレビューしていこう。

ファーウェイ「HUAWEI nova lite 3」市場想定価格2万6880円(税抜き)

ミドルレンジクラスのSoC
「HUAWEI Kirin710」を採用

 nova lite 3は、SoCに8コアの「HUAWEI Kirin710」(4×2.2GHz+4×1.7GHz)を採用。メモリーは3GB、ストレージは32GBを搭載している。OSは「Android9」とファーウェイ独自の「EMUI 9.0.1」の組み合わせだ。

 処理性能についてはのちほどベンチマークで検証するが、メモリー、ストレージを物足りなく感じる方もいるだろう。しかしnova lite 3は実売価格2万円台の端末なのだから、この点は割り切りが必要だ。32GBのストレージは写真や動画をたくさん撮影する場合には心許ないが、最大512GBのmicroSDXCカードを装着可能なのでカバーできる。

 本体サイズは73.4×155.2×7.95mm、重量は約160g。カラーは今回のオーロラブルーに加えて、コーラルレッド、ミッドナイトブラックの3色が用意されている。筐体の質感は高いが、材質はプラスチック。オーロラブルーは青から水色へのグラデーションが美しい。

 TPU製ケースが同梱されているので、ちょっとやそっとの傷を気にしないタフガイ&タフガール以外は装着して利用しよう。

オーロラブルーは青から水色へのグラデーションが実に美しい。なおコーラルレッドとミッドナイトブラックには単色だ
本体前面
本体背面
本体上部には、nanoSIMカード/microSDカードトレイ、マイクを配置
本体下部にはスピーカー、microUSB端子、マイク、イヤフォンジャックを用意
本体右側面には電源ボタンとボリュームボタンを配置
本体左側面

 ディスプレーサイズは約6.21インチで、比率は19.5:9と流行りの縦長。パネル種別はTFTで、解像度は2340×1080ドットとなかなか高精細だ。

 ディスプレー上部には「しずく型ノッチ」が設けられており、全画面感をアピールした「フルビューディスプレイ」と謳われている。画面を直接持っているような全画面感は、ノッチが狭いぶんフラッグシップモデルの「HUAWEI Mate 20 Pro」(以下Mate 20 Pro)よりも上だ。

フロントカメラのみを避けているnova lite 3のしずく型ノッチは、3Dカメラなども含むMate 20 Proよりもコンパクトだ

2万円台のミドルクラスに
AIカメラが搭載

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