「Pokémon GO」は、スマートフォンの位置情報やカメラ機能を使い、実世界とリンクしたAR(拡張現実)の世界でポケモンをゲットできるゲームアプリ。現地時間7月6日に、App StoreやGoogle Playストアといった公式マーケットから地域限定(オーストラリアやニュージーランド、1日遅れで米国)で公開されました。
その人気たるや、すさまじいもの。すでにアメリカのAndroidデバイスの5.6%にインストールされているという話もあるほど。任天堂の時価総額はおよそ6000億円ほども上がったそうです。
こうなると楽しみなのが日本での公開。アスキー編集部でも、「Ingress」にハマってあちこちのポータルで戦いを繰り広げた猛者は少なからずいました。Pokémon GOでも同じような、いや、それ以上の盛り上がりがあるかもしれません。
しかし、人気製品が出てくれば、ロケット団……もとい、悪い人たちが出てくるのも世の常です。
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