DEI推進の先進的な企業を発表。AIや同性婚などをテーマに、LGBTQ+が前向きに生きられる未来に企業ができることを議論。「work with Pride 2026」カンファレンス第2弾 参加受付開始
一般社団法人work with Pride
国連独立専門家グレアム・リード氏や「虎に翼」脚本家・吉田恵里香氏、「BOYFRIEND 2」参加のフーウェイ氏など各界のゲストが登壇。「PRIDE指標2026」結果発表も
日本国内の企業・団体の性的マイノリティ(以降、LGBTQ+)の職場環境改善に向けて、DEIに先進的に取り組む企業を発表する「work with Pride 2026」カンファレンスの当日プログラム及び登壇者が決定しました。本カンファレンスは、一般社団法人work with Prideの設立15周年を迎える2026年に、特別開催する年2回のカンファレンスのうち第2弾となるイベントであり、2026年11月25日(水)に経団連会館・国際会議場にて開催します。会場参加の事前申込は、2026年11月20日(金)まで、オンライン参加の申込は不要です。
【日時】2026年11月25日(水)13:00~17:00(受付開始:12:00~)
【会場】経団連会館・国際会議場
◆事前参加の申込:https://workwithpride.jp/wwp2026_conference2_applicationform/
◆オンライン参加:https://www.youtube.com/c/workwithPride
(work with Pride 公式YouTubeチャンネル)

● 今年のカンファレンスのテーマと背景
~結婚の平等から、AI&ナラティブまで。LGBTQ+が前向きに生きられる未来に企業ができること~
結婚の平等(同性婚の法制化)をめぐっては、最高裁判所が全国で提起された同性婚訴訟の審理を進めており、早ければ2026年度中にも統一判断が示される見通しです。法制化が現実味を帯びるなか、企業に求められているのは制度の整備だけではありません。LGBTQ+の社員が将来のキャリアやライフプランを前向きに描ける職場づくりや、首都圏の大企業にとどまらない地域への取り組みの広がり、そして社会の意識への関わり方も問われています。
今回の第2弾では「結婚の平等から、AI&ナラティブまで。LGBTQ+が前向きに生きられる未来に企業ができること。」をテーマに、働くLGBTQ+のライフプラン、地域に広がるアライの取り組み、映画・ドラマなどのコンテンツが社会に与える影響まで視野を広げ、企業の役割を議論。第1弾で議論した「結婚の平等に向けた企業の備え」を土台に、制度の先にある“LGBTQ+が前向きに生きられる未来”に向けて企業ができることを、世界・地域・コンテンツなど多角的な視点から有識者が話し合います。
基調講演には、国連「性的指向と性自認に基づく暴力と差別からの保護に関する独立専門家」のグレアム・リード氏が登壇するほか、「虎に翼」脚本家・吉田恵里香氏、「BOYFRIEND 2」参加のフーウェイ氏など各界のゲストも登壇。第二部では、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2026」および2026年度「レインボー認定」の結果を発表します。
【第2弾】当日プログラムの詳細(※日本手話通訳あり)
<第一部>カンファレンス
●13:00~13:05 オープニング・ご挨拶
●13:05~13:20【基調講演】「世界の職場とSOGI」
●13:20~13:55【パネルセッション1.】「働くLGBTQ+と人生の未来予想図」
●13:55~14:30【パネルセッション2.】「地域から全国をつなぐアライの虹」
●14:30~15:05【パネルセッション3.】「LGBTQ+の人権とクィアコンテンツ」
<第二部>PRIDE指標/レインボー認定
●15:30~16:15「PRIDE指標2026」・2026年度「レインボー認定」結果発表
●16:15~16:50【パネルセッション4.】「結婚の平等とコレクティブインパクト」
●16:50~17:00 閉会のご挨拶
●13:05~13:20【基調講演】「世界の職場とSOGI」
国連人権理事会が任命する「性的指向と性自認に基づく暴力と差別からの保護に関する独立専門家」として、世界各国のLGBTQ+をめぐる人権状況に向き合ってきたグレアム・リード氏が登壇。世界の職場におけるSOGI(性的指向・性自認)の現在地と、企業に期待される役割について講演します。案内役はwork with Pride代表の松中 権が務めます。


●13:20~13:55【パネルセッション1.】「働くLGBTQ+と人生の未来予想図」
キャリア、パートナーシップ、家族、そして老後。LGBTQ+の社員が人生の先々を前向きに描くために、職場には何が必要なのか。本セッションでは、心理の専門家、企業経営者、メディアで活躍するゲストが、それぞれの立場から“働くLGBTQ+の人生の未来予想図”を語り、企業が支えられることを探ります。臨床心理士・公認心理師のみたらし 加奈氏、トゥミジャパン合同会社 General Managerの大河内 元基氏、一般社団法人fair 代表理事の松岡 宗嗣氏がパネリストとして登壇。モデレーターはエッセイスト/メディアパーソナリティの小島 慶子氏が務めます。


●13:55~14:30【パネルセッション2.】「地域から全国をつなぐアライの虹」
LGBTQ+に関する取り組みは、首都圏の大企業だけのものではありません。本セッションでは、九州でプライドイベントを率いる団体代表、地域に根ざす企業の経営者、地域の価値共創に取り組むプランナー、関西の企業担当者が登壇し、地域から生まれたアライの輪を全国へつなぐための、企業と地域の連携のあり方を議論します。カラフルチェンジラボ代表/九州レインボープライド代表の三浦暢久氏、株式会社チェリオコーポレーション代表取締役社長の菅 大介氏、株式会社電通九州 地域価値共創室 プロデューサー・プランナーの吉田 考貴氏、株式会社NTTデータ関西でダイバーシティ関連業務を担当する人事総務部 人事担当の山本 優妃氏が登壇します。


●14:30~15:05【パネルセッション3.】「LGBTQ+の人権とクィアコンテンツ」
ドラマや映画、リアリティ番組など、LGBTQ+を描くコンテンツは人々の理解や意識に大きな影響を与えます。本セッションでは、脚本家/小説家で連続テレビ小説や2027年に全国公開を控える劇場版『虎に翼』も手がける吉田 恵里香氏、Netflix「BOYFRIEND 2」に参加した研究者・柔道家でクィア評論も手がけるHU WEI氏、世界中で大ヒットを記録し数々のアワードを受賞しているBLドラマ「ヒーテッド・ライバルリー」の日本国内独占配信を手掛けた株式会社U-NEXT 取締役COOの本多 利彦氏が登壇。作り手・参加者・届け手それぞれの立場から、人権の視点に立ったクィアコンテンツのあり方と、企業が果たせる役割を語ります。モデレーターは、日本テレビコンテンツ戦略本部マネジメント部の谷生 俊美氏が務めます。


●15:30~16:15「PRIDE指標2026」・2026年度「レインボー認定」結果発表
職場におけるLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2026」の認定企業と、セクターを超えた協働(コレクティブ・インパクト)を推進する企業・団体を評価する2026年度「レインボー認定」認定企業を発表します。レインボー認定は、評価委員会メンバーによる講評とともに紹介します。

●16:15~16:50【パネルセッション4.】「結婚の平等とコレクティブインパクト」
最高裁での統一判断を控え、結婚の平等(同性婚の法制化)の実現に向けては、企業・市民社会・経済界が立場を超えて力を合わせる「コレクティブ・インパクト」が欠かせません。本セッションでは、訴訟を支えてきた弁護士、グローバル企業の経営者、社会課題に向き合うキャンペーンを展開してきた企業の担当者が、セクターを超えた協働の実践と、法制化に向けて企業が果たせる役割を議論します。公益社団法人Marriage For All Japan -結婚の自由をすべての人に 共同代表理事で弁護士の寺原 真希子氏、EY Asia Eastマネージング・パートナーEY Japan チェアパーソン 兼 CEOの貴田 守亮氏、ラッシュジャパン合同会社のキャンペーン担当であるコーポレートコミュニケーション / ギビング スーパーバイザーの岸上真帆氏がパネリストとして登壇。モデレーターは日本経済団体連合会 ソーシャル・コミュニケーション本部 副本部長/CATCHY代表の大山 みこ氏が務めます。


●16:50~17:00 閉会のご挨拶
work with Pride代表の松中 権より、閉会のご挨拶を差し上げます。
● 開催概要

● 「work with Pride 2026」参画企業(五十音順)

EY Japan/NTTグループ/MSD株式会社/株式会社オリエントコーポレーション/オルガノン株式会社/KDDI株式会社/株式会社JVCケンウッド/清水建設株式会社/株式会社第一ライフグループ/大日本印刷株式会社/電通グループ/パナソニック ホールディングス株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/Bloomberg L.P./三井化学株式会社/横浜ゴム株式会社
● 一般社団法人work with Prideについて
work with Prideは、日本国内の企業・団体におけるLGBTQ+等の性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援するため2011年に設立。職場のLGBTQ+に関する取り組みの評価制度「PRIDE指標」の運営を中心に、カンファレンスやセミナー、コンサルティングなどを通じて企業のDEI推進を支援しています。2026年に設立15周年を迎えました。
【公式WEBサイト】https://workwithpride.jp/
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