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放っておける水田除草ロボットがルート自動生成に対応

 株式会社ハタケホットケは10月7日、水田除草ロボット「ミズニゴール」の2027年モデルの予約受付を開始した。同モデルではスマートフォンを用いた遠隔監視や走行ルートの自動生成・編集機能などを新たに搭載予定だ。また、同製品が環境省の補助事業に採択され、購入費用の約半額補助や割賦購入に対応したことも併せて発表された。

 ミズニゴールは、水田内を走行して水を濁らせることで雑草の光合成を妨げるとともに、付属ブラシで田面を引っ掻いて物理的に除草する自動ロボットだ。1台で10時間稼働し、最大3ヘクタールの水田の除草作業が可能だという。

 新たに登場する2027年モデルには、スマホから走行状態やバッテリー残量を常時確認できる遠隔監視機能や異常時のアラート通知機能を搭載予定。従来は専用機器で計測後に同社側で作成していた走行データを、利用者がアプリやブラウザ上で自ら自動生成・編集できる仕様へと刷新するという。

 導入面においても、環境省「農業機械の電動化促進事業」の補助対象に採択されたことで購入費の約半額が補助される。また、JA三井リースとの連携により分割払いや割賦購入が選択可能。同社は最新モデルの販売・レンタルのほか、旧型モデルの割安レンタル(最安17万円)や数量限定の中古ラジコンモデルの販売も用意しており、手元資金や圃場環境に応じた段階的なスマート農業導入を支援する方針だ。

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