メルマガはこちらから

PAGE
TOP

株式会社Nexis、AIに会社を理解させるためのナレッジ基盤「Traceity」の正式提供を開始

PR TIMES

株式会社Nexis
仕様書や業務マニュアル、規程などの社内ナレッジを、変更の理由と経緯までAIが読める形で残す

AIに会社を理解させるためのナレッジ基盤「Traceity」、正式提供を開始
株式会社Nexis(本社:東京都渋谷区、代表取締役:諸橋 瑛音)は、企業の正確な業務コンテキストをAIが利用できる状態で管理するナレッジ基盤「Traceity」(https://traceity.com)の正式提供を、2026年9月28日に開始しました。


Traceity(https://traceity.com)





■ 提供の背景
昨今、AIの進化が著しく、生成AIを業務で利用する企業が増えています。

一方で、AIそのものの性能が高くても、参照する社内情報が古かったり、複数の場所に分散していたりすれば、正しい回答をさせることはできません。

たとえば、企業の中では次のような状態が珍しくありません。

・同じ業務ルールについて複数の文書が存在し、人間でさえ、どれが最新か分からない
・仕様や社内ルールの意思決定の理由が、どこにも残っていない
・実際の業務は変わっているのに、マニュアルや仕様書が更新されていない

人間同士であれば、詳しい担当者に確認するなど、状況に応じて柔軟に対応することができます。

一方でAIは、与えられた情報をもとに判断します。古い情報や正確ではない情報を参照した場合、それを前提として誤った回答をしてしまうことがあります。

このように、AIを会社の業務に深く組み込んでいくほど、「AIにどのように社内情報をコンテキストとして渡すか」が重要になります。

そこでNexisは、企業に関する正確な業務コンテキストを蓄積し、AIが利用できる状態にするための基盤としてTraceityを開発しました。

■ Traceityについて
Traceityは、安全にAIに正確な会社の業務情報を読み込ませるためのナレッジ基盤です。

仕様書、業務マニュアル、社内規程、業務ルール、プロダクトの仕様、顧客対応方針、社内方針など、会社として正式に管理すべき業務情報と、その意思決定の背景を一元的に蓄積できます。

文書の変更は、提案と承認を経て反映されます。

そのため、AIを使って文書を作成・編集する場合でも、AIが既存の文書を勝手に正式な情報として書き換えてしまうことを防ぐことができます。

また、承認された文書と意思決定の背景をAIに読み込ませることができるため、正確ではない情報をもとにAIが誤った回答をしてしまうことを防ぐことができます。


変更は差分で表示される


■ Traceityの3つの特徴
1. 会社の正となる業務情報を1つのシステムで管理
社内から古いドキュメントを全て削除するのは現実的ではありません。

Traceityでは、承認された内容を会社として正式な情報として管理します。

業務ルール、仕様、社内方針など、社員やAIが参照すべき会社の正となる業務情報をTraceityで一元管理できます。

2. 意思決定の結果だけでなく、その理由と経緯まで蓄積
会社の業務を理解するうえで、最新情報が存在するだけでは十分ではありません。

なぜその仕様になったのか、なぜその運用になったのかを知ることで、過去の判断を踏まえた意思決定をAIが提案できます。

Traceityでは、文書の変更内容だけでなく、その変更理由や意思決定に至った経緯もあわせて残すことができます。

担当者が変わった後でも、その判断に至った背景を誰でも遡ることができるので、業務の引き継ぎの負担を減らすことができ、AIにとっても正確な業務コンテキストを渡すことが可能です。

意思決定の履歴が時系列で全て残る



変更の理由・経緯が本文と一緒に残る


3. 承認された情報のみをAIに参照させ、GitHubと双方向に同期
Traceityは、承認された最新の業務情報と、その意思決定の背景を、AIが読み取れる形で蓄積します。

MCPに対応しており、Claude、ChatGPT、GitHub Copilot、GeminiなどのAIからTraceity上の情報を参照できます。

AIが参照するのは、提案と承認のプロセスを経た正式な業務情報です。これにより、未承認の内容や正確性が確認されていない情報をAIが参照することを防ぐことができます。

また、TraceityはGitHubと双方向に同期します。

エンジニアは普段利用しているエディタやGitHubから、非エンジニアはTraceityのWebエディタから、同じドキュメントを編集可能です。

同じ文書を、エンジニアは開発環境から、非エンジニアはWebの画面から編集可能


■ 想定する利用シーン

使う場面の例(総務・管理部門/情シス・エンジニア/現場のメンバー)


プロダクト・開発部門
プロダクトの仕様、運用ルール、障害対応手順、仕様変更の背景などを管理します。

コードだけでは分からない「なぜこの仕様になっているのか」まで残すことができます。

新たに開発チームへ参加したメンバーも、当時の担当者に確認することなく、仕様が決まった背景や変更の経緯を遡ることができます。

AIに実装や仕様変更を相談する際にも、その会社の仕様や運用ルール、過去の意思決定を読み込ませたうえで利用できます。

情報システム・管理部門
社内システムの利用ルール、セキュリティ方針、各種申請フロー、社内規程などを管理します。

制度や運用が変わった場合でも、現在のルールと、その変更に至った経緯を一か所で確認できます。

古い案内をもとにした社員からの問い合わせや、旧ルールにもとづく申請を減らすことができます。

また、「なぜこの手順になっているのか」といった背景情報も残るため、担当者がその都度説明する負担を軽減できます。

営業・カスタマーサポート・事業部門
商品・サービスのルール、顧客対応方針、料金・契約条件、業務上の判断基準などを管理します。

AIエージェントや社内AIは、会社として承認された料金や対応方針を参照したうえで回答できます。

値引きの基準や対応手順について担当者へ確認する時間を減らし、古い条件や誤った情報にもとづいて顧客へ案内してしまうことを防ぐことができます。

■ 他のドキュメント管理サービスとの違い
Traceityは、NotionやConfluence、Google Docsなどの他のドキュメント管理サービスを置き換えるものではありません。

日常的な情報共有や議事録、作業途中のメモなどは、これまでどおり既存のツールで管理することが可能です。

その中から、

・会社として正式に残すべきルール
・業務上の判断基準
・プロダクトや業務の仕様
・意思決定の結果と背景
・AIに参照させたい正確な情報

といった、会社の正となる情報をTraceityで管理します。

Traceityは、日々生まれる全ての情報を保存する場所ではなく、人やAIが業務上の判断を行う際に参照すべき情報を管理するための基盤になります。

NotionやConfluenceとの違い


■ 料金(税込)

料金プラン(Free/Team)


Free:月額0円
編集者1名。閲覧人数、AI接続数は無制限。

Team:月額6,600円
編集者5名分を含みます。6名目以降は1名につき月額1,320円。

Googleアカウントまたはメールアドレスで登録できます。GitHubアカウントは必須ではありません。

Freeプランは登録後すぐに利用できます。登録は https://traceity.com から。

■ 代表コメント
株式会社Nexis 代表取締役 諸橋 瑛音

企業がAIを本格的に業務へ組み込むとき、AIそのものの性能と同じくらい大事なのは、「何をAIに渡すか」です。

どれだけ性能の高いAIでも、古いマニュアルや正しいか分からない文書を読ませれば、正しい判断はできません。

これから企業には、人間向けのナレッジ管理だけでなく、AIが会社を理解するためのコンテキストを整備する必要が出てきます。

AIが企業活動の中で当たり前に使われる時代の情報基盤を、Traceityでつくります。

■ 会社概要
社名:株式会社Nexis
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16番6号 二葉ビル 8b
設立:2025年10月1日
代表者:代表取締役 諸橋 瑛音
事業内容:ナレッジ管理サービス「Traceity」の開発・運営
会社HP:https://nexis-inc.com

■ お問い合わせ先
株式会社Nexis
代表取締役 諸橋 瑛音
Email:eito-morohashi@nexis-inc.com
問い合わせフォーム: https://nexis-inc.com/#contact
導入前のご相談(30分): https://timerex.net/s/nexis/442901e4

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります