毎日学んでいるのに面談で話せない 作業ログを週報・月報へ束ね直す成長ログ「Effica Grove」β版
株式会社Lurest
ペット・子育て・教育・暮らしの領域で小さなプロダクトを重ねて公開。Effica Groveはその最新作
株式会社 Lurest(本社: 東京都渋谷区)は、日々の作業ログを GitHub に記録し、週報・月報へ自動でまとめる成長ログサービス「Effica Grove(エフィカ・グローブ)」を β 版として提供しています。記録した本文の正本は当社のデータベースではなく利用者本人の GitHub プライベートリポジトリに保存され、サービスの利用をやめたあとも本人の手元に残ります。当社は 2025 年 6 月の設立以来、ペット・子育て・教育・暮らしに関わる領域で小規模なプロダクトを重ねて公開しており、Effica Grove はその最新作にあたります。
Effica Grove: https://effica-grove.jp/

成長ログサービス「Effica Grove」(β 版・提供中)
■ 背景: 毎日記録していても、あとから使える形にならない
学習や開発の記録を毎日つけていても、面談・転職・案件相談の場で「何をしてきたか」を説明しようとすると、材料が散らばっていて集められない。メモアプリ、チャットの独り言、コミット履歴と、記録した場所がばらばらのまま蓄積されるためです。記録を残す手段は増えましたが、残した記録を後から使える形へ束ね直す手段は、個人の手作業に任されたままでした。
Effica Grove は、この「束ね直す」工程だけを引き受けるサービスです。
■ Effica Grove の概要
Effica Grove は、日々の作業ログを GitHub の Issue として記録し、週報・月報へ段階的にまとめ直す成長ログサービスです。現在 β 版として提供しており、GitHub アカウントがあれば利用を開始できます。アカウントを持っていない場合も、日本語のガイドから無料で作成できます。
サービス名の Effica は自己効力感(self-efficacy)を、Grove は小さな森を指します。日々の小さな記録が積み重なり、後から見返したときに「自分は進んでいる」と感じられる場所を表しています。
利用者が書くのは日報です。「やったこと・わかったこと・次にやること」の 3 項目で、Markdown で自由に記述できます。週報と月報は GitHub Actions が下書きとして自動生成し、利用者が加筆・修正して確定します。確定した記録は閲覧のみの状態になり、後から見返せる形で残ります。

日報の画面例。確定した記録は閲覧のみになり、本文は利用者本人の GitHub リポジトリに残る
自動生成では、記録のあった日の内容だけを束ねます。記録のない日を埋めたり、書かれていない事実を足したりはしません。生成された下書きには参照元の記録が明示されます。

日報から週報・月報への自動集約。束ね直す工程は GitHub Actions が担う
■ 設計上の特徴
(1)記録の正本を利用者本人が持つ
記録の本文は、利用者本人の GitHub プライベートリポジトリに Markdown として保存されます。当社のデータベースに記録の本文を保持しません。そのため、サービスの利用をやめても記録は本人の手元に残り、他のツールでそのまま読めます。
(2)束ね直す作業だけを自動化する
日報から週報、週報から月報へと段階的にまとめ直す処理は GitHub Actions が担います。利用者が繰り返し同じ内容を書き写す必要がありません。
(3)見せる相手を選べる
記録は非公開が既定です。メンター・上司・担任・家族など、招待した相手にだけ閲覧または編集の権限を渡せます。公開範囲は GitHub の権限で制御されるため、不特定多数に公開されることはありません。
(4)AI は整理役に徹する
下書きの生成に AI を使う場合も、参照元の記録に書かれていない事実を足しません。推測を含む場合は推測であることを明示し、利用者が内容を確認したうえで保存します。AI の利用は必須ではなく、手動での入力と編集だけでも利用できます。
■ 想定している利用者
日々の作業ログや学習ログを、あとから使える実績として残したい方に向けています。駆け出しのエンジニア、生成 AI を使って学習を進めている方、開発の意思決定や試行錯誤を記録として蓄積したい個人開発者、転職やフリーランスとしての独立を準備している方などです。
記録は AI Agent からも書き込めます。MCP に対応しているため、普段使っている AI アシスタントとの会話から、そのまま日報を残せます。
招待による限定共有は、個人での利用に加えて、メンターが指導先の記録を見守る使い方や、教育の現場で担任が生徒の学習ログを把握する使い方も想定しています。

AI アシスタントとの会話から日報を残す経路。書き込みの範囲は日報に限る
■ 事業における位置づけ
株式会社 Lurest は 2025 年 6 月の設立以来、ペット・子育て・教育・暮らしに関わる領域で、小規模なプロダクトを重ねて公開してきました。現在、提供中のプロダクトが 4 件、オープンソースとして公開しているツールが 1 件、開発中のプロダクトが 2 件あります。
当社は、大きな仕組みを一度に作るのではなく、生活や仕事の中にある具体的な困りごとを 1 つずつ形にする進め方を取っています。Effica Grove もその 1 つで、「記録は残せるのに、使える形にならない」という課題に対して、束ね直す工程を引き受けることで応えるものです。
また当社は、他者からの評価やランキングによって利用者を動機づける設計を取っていません。Effica Grove が示すのは、本人が過去に何をしてきたかという事実だけです。

提供中 4 件・OSS 1 件・開発中 2 件のプロダクト構成と対象領域
■ 開発・導入のご相談について
Effica Grove は、企画から設計・開発・運用まで当社が手がけています。GitHub Actions による自動集約、AI Agent との MCP 連携など、実際に動かしながら作り込んできました。
当社は技術顧問・システム開発・運用・保守・AX 推進支援を事業としており、次のようなご相談をお問い合わせ窓口で受け付けています。
・日報や週報の仕組みを社内に導入したい
・生成 AI を業務に取り入れたい(活用戦略の立案から定着化まで)
・GitHub をチームの開発基盤として導入したい
要件が固まっていない段階でのご相談も承ります。

企画から運用までの内製範囲と、Effica Grove で使っている技術
■ 今後について
β 版として提供しながら、実際の利用のされ方をもとに機能の優先順位を決めていきます。利用に際してのご質問・ご要望は、当社の問い合わせ窓口で受け付けています。
■ 会社概要
会社名: 株式会社 Lurest
代表者: 代表取締役 浦田学
所在地: 東京都渋谷区円山町
設立: 2025 年 6 月
資本金: 3,000,000 円
法人番号: 5011001170355
事業内容: システム開発・運用・保守、技術顧問、AX 推進支援
公式サイト: https://lurest.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社 Lurest お問い合わせ窓口
https://lurest.jp/contact
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