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少数株ドットコム・山中裕が語る『Forbesジョージア富豪100人』第58弾、カハ・ハザラゼ――予見可能性を求め国内投資を止め欧州へ、小売ICRの監督役会会長

PR TIMES

少数株ドットコム株式会社
100超の国際ブランドを扱う小売を監督役会として率い、長期予見性を理由に国内投資を停止し欧州展開を探る資本判断から、小売企業の中長期的な企業価値を読み解く

非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、当社の戦略的投資事業および中長期投資戦略の一環として、大反響を呼んでいるジョージア経済分析ウェビナー『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』の第58弾セッションを、2026年9月中旬に開催することをお知らせいたします。

当社は、短期的な売買益を目的とした投機的な投資ではなく、現地や産業に深く根ざした持続可能な価値創造を目的とした「中長期投資目的」を一貫して掲げております。

第58回となる今回は、ランキング第43位に位置し、100を超える国際ブランドを扱う小売企業「インターナショナル・コーポレーションICR」の筆頭株主かつ監督役会会長を務める、カハ・ハザラゼ(Kakha Khazaradze)氏(58歳)をピックアップいたします。ICRは約1,000人を雇用し、Forbes Georgiaの企業価値ランキングで第49位に位置づけられています。東大経済学部卒の投資家であり、同国で自ら実業(医療・教育・農業等)を展開する当社代表取締役会長の山中裕が、同氏の「所有と経営を分ける監督役会という立場」と「予見可能性を軸に国内投資を止め欧州へ向かう資本判断」を独自の資本・経営ロジックから徹底解説いたします。




■1.ウェビナー開催の背景

ICRの起点は、1993年8月9日にトビリシで開いた最初のバタ(Bata)靴店です。そこから約25年をかけて、靴・アパレル・アクセサリー・家具・外食まで多カテゴリーへと拡大し、バタ、ジェオックス、コルソ・イタリア、オカイディといった100を超える国際ブランドを扱う小売チェーンへと成長しました。近年はレプレイ(2024年)やスカルピエラなどの展開も加えています。

経営構造の特徴は、所有と経営の分離です。ハザラゼ氏は日常業務の執行者としてではなく、監督役会の会長として経営を監督する立場に立っています。この分離により、創業者一人の能力の限界を超えて事業を拡大することが可能となり、1,000人超の従業員と100超のブランド契約を同時に管理する体制を築いてきました。

近年、同氏は重要な戦略転換を打ち出しています。ICRは国内での新規投資プロジェクトを停止し、代わりに欧州(とりわけ貿易分野)への展開に向けた市場調査を進めています。その理由としてハザラゼ氏は「不確実性と長期的な予見性の欠如」を挙げ、ICRのような企業が機能するには「安定した制度と明確な長期展望」が必要だと強調しました。資本は最も収益の高い場所ではなく、「収益が計算できる」場所へ向かうという原則がここに表れています。ただし、国内で培った立地・価格・季節需要・競合に関する知見は欧州市場では通用しにくく、同社は「強力な国際パートナーとともに」展開を進める方針です。

私が日本での株主提案活動を通じて一貫して重視してきたのは、資本が向かう先を決めるのは足元の収益ではなく、将来の予見可能性だという点です。所有と経営を分ける監督役会という立場、そして予見可能性を軸に国内投資を止め欧州を探る資本判断――本ウェビナーでは、これらの側面から、小売企業の中長期的な企業価値を紐解きます。

■2.本ウェビナーの主なトピック

本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて詳しく解説を行います。

(1)所有と経営を分ける監督役会という立場
日常執行ではなく監督役会会長として経営を監督し、創業者の能力の限界を超えて規模を拡大した構造。

(2)100超の国際ブランドを扱う小売チェーン
1993年のバタ靴店1店舗から25年で、靴・アパレル・家具・外食まで100超ブランドへ広げた事業。

(3)予見可能性を軸とした資本判断
「不確実性と長期予見性の欠如」を理由に国内新規投資を停止し、欧州展開の市場調査へ舵を切った判断。

(4)国際パートナーとの欧州展開という課題
国内の知見が通用しにくい欧州市場へ、強力な国際パートナーとともに進出しようとする戦略と難しさ。

■3.開催概要

日時: 2026年9月中旬
タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第58回『カハ・ハザラゼ――予見可能性を求め国内投資を止め欧州へ、小売ICRの監督役会会長』
形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費: 無料(事前登録制)
対象者: 小売・流通業界に関心のある経営者、所有と経営の分離や予見可能性に基づく資本配分を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン
申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第58回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。

■4.今後の展望

『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』シリーズでは、表面的なブームや印象論に惑わされることなく、客観的な「データと構造」から新興国資本主義の地層を冷徹に紐解いてまいります。今後も少数株ドットコムでは、市場の歪みや未開拓の価値を見出す当社ならではの視点に基づき、持続可能な企業価値の最大化に貢献する独自のグローバルインテリジェンスを提供してまいります。

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【本件に関するお問い合わせ先】

少数株ドットコム株式会社
担当部署: 広報担当窓口  info@shosukabu.com
https://note.com/syousuukabu_koho

【関連リンク】

男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
投資ブラザーズ:



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■当社代表プロフィール

山中 裕(やまなか・ゆたか)

1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。

保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。

日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。

株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。

投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。

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会社概要

少数株ドットコム株式会社
URL: https://www.shosukabu.com/
業種: サービス業
本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
電話番号: 03-3590-4667
代表者名: 山中 裕
上場: 未上場
資本金: 9000万円
設立: 2023年03月

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