化粧品の成分表を見ても、妊娠中に避けるべき成分を妊婦が判断するのは困難。避けたい成分が「ある」と感じた妊婦は53%。しかし、それが何かを具体的に把握できているのは28%にとどまる。
株式会社スマートエコー
情報源は「Instagram」79%が突出するも、「PR動画ばかりで本当に使えるものが分からない」の声も

妊婦さん向け家庭用レンタルエコーサービス「ポケマム」を運営する株式会社スマートエコー(鳥取県米子市)は、全国の妊婦126名を対象に「美容・スキンケア」に関する意識調査(妊婦意識調査 vol.3)を2026年7月に実施しました。
その結果、妊娠中に"避けたほうがいい"と感じる化粧品成分が「ある」と答えた妊婦は53.2%にのぼりました。しかし、それが具体的に何かを「把握している」と答えたのは27.8%にとどまります。化粧品には全成分の表示義務がある一方で、「妊娠中に使ってよいか」を示す表示義務はなく、成分表を見ても妊婦が"避けるべきもの"を判断できない実態が浮かび上がりました。
■ 調査結果のポイント
・妊娠中に"避けたほうがいい"化粧品成分が「ある」と感じた妊婦は53.2%。しかし、それが具体的に何かを「把握している」のは27.8%で、残る25.4%は根拠のないまま"なんとなく"回避している
・美容・スキンケア情報の入手先は「Instagram」79.4%が最多。成分を客観的に調べられる「AI」は13.5%にとどまる
・自由回答では「高額なPR動画ばかり」「本当に使える製品を教えてほしい」の声が多数
・肌トラブルを経験した妊婦は94.4%。「乾燥・かさつき」44.4%、「にきび・吹き出物」42.1%が上位
■ 1. 成分表を見ても「避けるべき成分」は分からない--なんとなく避ける妊婦が半数近く

妊娠中に「使えない・控えた方がいい」と感じた成分があったと答えた妊婦は53.2%。しかしその内訳
は、「具体的に把握している」27.8%に対し「なんとなく避けた」25.4%とほぼ二分されており、成分を気にした妊婦のおよそ半数が、明確な根拠のないまま回避している実態が明らかになりました。自由回答でも「使ってはいけない成分をもっと詳しく教えてほしい」「自己判断で購入することが多いので不安がある」といった声が多数寄せられています。スキンケア製品を選ぶ際に最も重視する点は「価格・コスパ」27.0%が最多で、「妊婦・授乳中に使えると明記されているか」を最も重視する妊婦は11.9%にとどまりました。
■ 2. 判断材料が乏しいまま頼るのは「Instagram」79%--ただし「PR動画ばかりで選べない」の声も

妊婦が実際に美容・スキンケア情報を得ている先は「Instagram」79.4%が最多で、「妊娠・育児アプリ」50.0%が続きました。一方、成分の可否を客観的に調べられる「AI(ChatGPT・Claude等)」を挙げた妊婦は13.5%にとどまりました。注目したいのは、最も参照されているInstagramへの戸惑いの声です。自由回答には「高額な妊娠線クリームのPR動画が多い」「協賛コスメの宣伝ではなく、本当に使える製品を教えてほしい」「情報が多すぎて選べない」といった声が寄せられました。情報が乏しいのではなく、あふれる情報の中に、成分の可否を客観的に判断できる頼れる一次情報が見つからない--最も参照される情報源が広告色の強いSNSに偏っている構図が浮かび上がります。
■ 3. 肌トラブル経験は94%--それでも今使っている製品への満足度は平均3.8点

妊娠中に何らかの肌トラブルを経験した妊婦は94.4%にのぼり、複数の悩みが同時に発生している様子がうかがえます。一方、現在使用しているスキンケア製品への満足度は5点満点中平均3.8点で、4点以上と回答した妊婦は65.1%にのぼりました。肌トラブルは多いものの、試行錯誤の末に自分に合う製品にたどり着いている妊婦が一定数いる一方で、その"たどり着くまで"の判断材料の乏しさが選択の負担になっている構図がうかがえます。
■ 4.(参考)マタニティウェアの満足度は3.2点--「サイズ感」「デザイン」「産後の使い道」に不満


マタニティウェアへの満足度は5点満点中平均3.2点で、スキンケア製品(3.8点)を下回りました。購入時の困りごとは「サイズ感がわかりづらい」50.8%が最多で、「デザインの選択肢が少ない」47.6%、「産後も着られるものが少ない」45.2%が続きました。なお、「産後の自分の見た目」については「前向きに取り組みたい」43.7%が最も多く、現在のウェルビーイング(生活満足度)は10点満点中平均6.6点でした。悩みや不満を抱えつつも、産後を見据えて前向きに情報を求めている妊婦の姿が浮かび上がります。
■ 調査概要

※各調査データの構成比は小数点以下を四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります。
■ 株式会社スマートエコーについて

設立:2024年12月2日
所在地:
鳥取県米子市天神町2-48
東京都港区白金3-7-18-503
URL:https://pockemam.com/
妊婦さん向け家庭用レンタルエコーサービス「ポケマム」を展開。スマートフォンにエコーを接続するだけで、お腹の赤ちゃんの動画・心音を確認できます。「妊婦意識調査」は毎月テーマを変えて実施し、年間データは「妊婦白書」として発行予定です。

妊娠中に「使えない・控えた方がいい」と感じた成分があったと答えた妊婦は53.2%。しかしその内訳
は、「具体的に把握している」27.8%に対し「なんとなく避けた」25.4%とほぼ二分されており、成分を気にした妊婦のおよそ半数が、明確な根拠のないまま回避している実態が明らかになりました。自由回答でも「使ってはいけない成分をもっと詳しく教えてほしい」「自己判断で購入することが多いので不安がある」といった声が多数寄せられています。スキンケア製品を選ぶ際に最も重視する点は「価格・コスパ」27.0%が最多で、「妊婦・授乳中に使えると明記されているか」を最も重視する妊婦は11.9%にとどまりました。
■ 2. 判断材料が乏しいまま頼るのは「Instagram」79%--ただし「PR動画ばかりで選べない」の声も

妊婦が実際に美容・スキンケア情報を得ている先は「Instagram」79.4%が最多で、「妊娠・育児アプリ」50.0%が続きました。一方、成分の可否を客観的に調べられる「AI(ChatGPT・Claude等)」を挙げた妊婦は13.5%にとどまりました。注目したいのは、最も参照されているInstagramへの戸惑いの声です。自由回答には「高額な妊娠線クリームのPR動画が多い」「協賛コスメの宣伝ではなく、本当に使える製品を教えてほしい」「情報が多すぎて選べない」といった声が寄せられました。情報が乏しいのではなく、あふれる情報の中に、成分の可否を客観的に判断できる頼れる一次情報が見つからない--最も参照される情報源が広告色の強いSNSに偏っている構図が浮かび上がります。
■ 3. 肌トラブル経験は94%--それでも今使っている製品への満足度は平均3.8点

妊娠中に何らかの肌トラブルを経験した妊婦は94.4%にのぼり、複数の悩みが同時に発生している様子がうかがえます。一方、現在使用しているスキンケア製品への満足度は5点満点中平均3.8点で、4点以上と回答した妊婦は65.1%にのぼりました。肌トラブルは多いものの、試行錯誤の末に自分に合う製品にたどり着いている妊婦が一定数いる一方で、その"たどり着くまで"の判断材料の乏しさが選択の負担になっている構図がうかがえます。
■ 4.(参考)マタニティウェアの満足度は3.2点--「サイズ感」「デザイン」「産後の使い道」に不満


マタニティウェアへの満足度は5点満点中平均3.2点で、スキンケア製品(3.8点)を下回りました。購入時の困りごとは「サイズ感がわかりづらい」50.8%が最多で、「デザインの選択肢が少ない」47.6%、「産後も着られるものが少ない」45.2%が続きました。なお、「産後の自分の見た目」については「前向きに取り組みたい」43.7%が最も多く、現在のウェルビーイング(生活満足度)は10点満点中平均6.6点でした。悩みや不満を抱えつつも、産後を見据えて前向きに情報を求めている妊婦の姿が浮かび上がります。
■ 調査概要

※各調査データの構成比は小数点以下を四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります。
■ 株式会社スマートエコーについて

設立:2024年12月2日
所在地:
鳥取県米子市天神町2-48
東京都港区白金3-7-18-503
URL:https://pockemam.com/
妊婦さん向け家庭用レンタルエコーサービス「ポケマム」を展開。スマートフォンにエコーを接続するだけで、お腹の赤ちゃんの動画・心音を確認できます。「妊婦意識調査」は毎月テーマを変えて実施し、年間データは「妊婦白書」として発行予定です。

妊娠中に何らかの肌トラブルを経験した妊婦は94.4%にのぼり、複数の悩みが同時に発生している様子がうかがえます。一方、現在使用しているスキンケア製品への満足度は5点満点中平均3.8点で、4点以上と回答した妊婦は65.1%にのぼりました。肌トラブルは多いものの、試行錯誤の末に自分に合う製品にたどり着いている妊婦が一定数いる一方で、その"たどり着くまで"の判断材料の乏しさが選択の負担になっている構図がうかがえます。
■ 4.(参考)マタニティウェアの満足度は3.2点--「サイズ感」「デザイン」「産後の使い道」に不満


マタニティウェアへの満足度は5点満点中平均3.2点で、スキンケア製品(3.8点)を下回りました。購入時の困りごとは「サイズ感がわかりづらい」50.8%が最多で、「デザインの選択肢が少ない」47.6%、「産後も着られるものが少ない」45.2%が続きました。なお、「産後の自分の見た目」については「前向きに取り組みたい」43.7%が最も多く、現在のウェルビーイング(生活満足度)は10点満点中平均6.6点でした。悩みや不満を抱えつつも、産後を見据えて前向きに情報を求めている妊婦の姿が浮かび上がります。
■ 調査概要

※各調査データの構成比は小数点以下を四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります。
■ 株式会社スマートエコーについて

設立:2024年12月2日
所在地:
鳥取県米子市天神町2-48
東京都港区白金3-7-18-503
URL:https://pockemam.com/
妊婦さん向け家庭用レンタルエコーサービス「ポケマム」を展開。スマートフォンにエコーを接続するだけで、お腹の赤ちゃんの動画・心音を確認できます。「妊婦意識調査」は毎月テーマを変えて実施し、年間データは「妊婦白書」として発行予定です。

※各調査データの構成比は小数点以下を四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります。
■ 株式会社スマートエコーについて

設立:2024年12月2日
所在地:
鳥取県米子市天神町2-48
東京都港区白金3-7-18-503
URL:https://pockemam.com/
妊婦さん向け家庭用レンタルエコーサービス「ポケマム」を展開。スマートフォンにエコーを接続するだけで、お腹の赤ちゃんの動画・心音を確認できます。「妊婦意識調査」は毎月テーマを変えて実施し、年間データは「妊婦白書」として発行予定です。
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