【静岡県南伊豆町】首都圏の大学生約50人が1週間滞在 学生企画・運営の「つながる田舎留学2026」開催決定
田舎留学プロジェクト
~延べ1000人日が来町、初年度参加者約80%が2か月以内に自主的に再訪~

■ イベント概要
日時: 2026年9月10日(木)~16日(水)[1週間]
場所:静岡県南伊豆町全域
主催:南伊豆町、田舎留学プロジェクト運営局
参加者:首都圏在学の大学生48名(予定)
(早稲田大学、慶應義塾大学、東京科学大学、明治学院大学、成城大学 等)
目的: 一時的な観光ではなく、町に継続して関わる「関係人口」を増やし、過疎化が進む町の活力を
取り戻すこと。
主な内容: 地域のイベント運営や参加、町民との交流会、小中高校での連携授業、町内事業者における諸産業のボランティア活動。

前回の「ふかめる田舎留学2026」の様子
■ 開催背景:南伊豆町における「若者の空白」に対する新たな処方箋
1. 「18歳で必ず町を出る」止まらない若者の流出
南伊豆町には、町内はおろか通学可能圏内に大学や高等専門学校が存在しません。
そのため、大学進学を希望する若者は18歳で例外なく町を離れる必要があり、町内には
大学生世代が空洞化するという構造的な課題を抱えています。
2. 観光客でも移住者でもない第3の存在「関係人口」の創出
人口減少が不可避な中、私たちは定住人口の奪い合いではなく、物理的に離れていても町を想い、
行動する「関係人口(住まずともまちの一員)」の創出に舵を切りました。
本プロジェクトは、2023年度の早稲田大学地域連携ワークショップで学生が提案した企画が、南伊豆町長に採択され、予算措置を伴う町の公式事業として実現したものです。現在は行政と連携しながら、学生主体で継続的な地域づくりに取り組んでいます。
■「つながる田舎留学2026」の2つの特徴
1.「ただいま」を育む1週間の共同生活
「ただいまを増やしに行こう。」をコンセプトに、南伊豆の日常に触れる1週間の共同生活を通じて、学生が町と継続的に関わる第一歩目をつくります。
観光や短期ボランティアにとどまらず、町民との交流や地域活動を通じて「ただいま」と言える
関係づくりを目指します。
2.地域の日常に飛び込む4つの実践活動
1. ボランティア活動
農業・観光・地域イベントなど、多種多様なボランティア先において、学生は地域の生業への理解を
深めるとともに、町内事業者の皆さまの人手不足の解消に貢献します。
また、事業者の方々と学生が活動をともにすることで相互理解と信頼関係が育まれ、プログラム終了後も継続的な交流や再訪につながる関係性を築いていきます。

「つながる田舎留学2025」「ふかめる田舎留学2026」での活動例
2.学校・教育機関との連携
町内に大学がない南伊豆町の子どもたちに対し、小中学校、高校において大学生との接点を
創出することで、多様な将来像や学び方を身近に感じられる機会を提供します。

「つながる田舎留学2025」「ふかめる田舎留学2026」学校での連携授業例
3.学生企画の運営
多世代交流を通じて地域住民同士や学生とのつながりを深めるイベントを学生が企画・運営します。

前回「ふかめる田舎留学2026」での多世代交流企画@拠点「らいずや」
4.町民の方との交流(懇親会・納会)
学生と南伊豆町民が夕食を共にする懇親の機会を設け、町内の多様な世代・立場の方々と交流することで、新たなつながりや信頼関係を育みます。

前回「ふかめる田舎留学2026」での懇親会および納会@拠点「らいずや」
■これまでの実績
・クラウドファンディング支援総額:約90万円
2025年3月~5月に実施し、77名の事業者・個人の皆さまからご支援をいただきました。
・累計来町者数:1000人日超え
2024年10月~2026年3月における、プロジェクト関連の来町者数(訪問者数×滞在日数)です。
・参加者の再訪率:80%
「つながる田舎留学」参加者24名のうち、プログラム終了後2か月以内に自発的に再訪した
学生の割合です。
■団体概要
田舎留学プロジェクト運営局は、2023年に早稲田大学の地域連携ワークショップをきっかけに
発足した学生団体です。南伊豆町から正式に委嘱を受けたメンバーも在籍し、
行政・教育機関・地域住民と連携しながら、関係人口の創出を目的とした地域連携事業を
学生が主体的に企画・運営をしています。
■お問い合わせ先
現地での密着取材、事前インタビュー(都内での学生の準備風景など)を随時受け付けて
おります。テレビのドキュメンタリーや、新聞の社会面・地方創生特集の企画として
ぜひご検討ください。
団体名:田舎留学プロジェクト運営局(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター支援サークル)
代表者:河本結生(早稲田大学 人間科学部)
広報担当:堀尾美月(成城大学 経済学部)
Email:inakaryuugaku@gmail.com
公式SNS:@inakaryuugaku (Instagram / X)
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