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産官学金連携で社会システム変革を実装する「トランジション シンポジウム 2026」、8月26日にTIBで開催

PR TIMES

株式会社みらいリレーションズ
水素・脱炭素、半導体人材育成、PBLから、社会課題解決に向けた実装モデルを提示

株式会社みらいリレーションズ、一般社団法人トランジションエコシステム、東京科学大学 産学共創機構は、2026年8月26日(水)、東京都のイノベーション拠点 Tokyo Innovation Base(TIB)にて「トランジション シンポジウム 2026」を開催します。本シンポジウムは、2026年2月に設立された同法人の設立を記念し、「社会システム変革(トランジション)の実装」という構想と、すでに進行中のプロジェクト群を社会に発信するものです。「トランジションデザイン × エコシステム」という新たな社会実装の枠組みを提示するとともに、水素・脱炭素、半導体産業と人材育成、学生PBLからの提言など複数のテーマを横断して議論します。基調講演には東京科学大学 プログラムディレクター(Visionary Initiative)・阪口啓氏が登壇。大学・事業会社・金融機関・行政・地域・メディアが連携して取り組む具体的な事例を通じて、産官学金共創による、これからの社会実装のあり方を提示します。



開催の背景・ねらい
気候変動、サーキュラーエコノミー、脱炭素、地域インフラ、人材育成など、複雑化する社会課題の解決には、個別技術の開発にとどまらず、制度、産業構造、資金、人材、地域との接続を含めた社会システム全体の移行が求められています。一般社団法人トランジションエコシステムは、こうした課題に対し、「ありたい未来像」を描き、そこから逆算した移行シナリオを設計・実装するための産官学金共創エコシステムとして、2026年2月に設立されました。

本シンポジウムは、単なる設立記念の場にとどまらず、大学、事業会社、金融機関、行政、地域、メディアが連携して取り組む具体的なプロジェクト事例を通じて、これからの産官学金連携・社会実装のあり方を提示します。


基調講演に東京科学大学 プログラムディレクター 阪口 啓 氏が登壇
基調講演には、東京科学大学 プログラムディレクター(Visionary Initiative)、超スマート社会卓越教育院長、工学院 教授の阪口 啓氏が登壇します。

阪口氏は、東京科学大学が掲げるVisionary Initiative(VI)の一つであるInnovative-Life Society「サイバー・フィジカル空間で共創社会を開拓する」のプログラム・ディレクターを務めています。VIは、同大学が目指す「善き未来」の実現に向けた研究・教育・社会実装の中核構想であり、阪口氏は通信・5G研究を起点に、サイバー空間とフィジカル空間をつなぐ社会実装に取り組んできました。

本シンポジウムでは、東京科学大学が推進する研究・教育・社会実装の取り組みを踏まえ、一般社団法人トランジションエコシステムが目指す「社会システム変革の実装」との接点について講演いただきます。東京科学大学の知と、産官学金が連携するエコシステムをどのように接続し、社会課題の解決と新たな価値創出につなげていくのかを提示する基調講演となります。


半導体産業と人材育成、学生PBLからの提言も紹介
本シンポジウムでは、東京科学大学 環境・社会理工学院 大橋研究室が推進する「トランジションデザイン超実践型プロジェクト授業」の取り組みも紹介します。

同授業は、長期的かつ複雑化した社会課題に対し、未来社会のビジョンを描き、その実現に向けた道筋を設計する「トランジションデザイン」の考え方を、大学教育の現場に実装するPBL型プログラムです。2025年度は「過疎地域におけるこれからのインフラ」をテーマに、学生がフィールドワーク、アイディエーション、半導体技術を応用したシステムアーキテクチャ設計に取り組みました。

パネルディスカッションでは、半導体産業を支える人材育成、社会課題を起点としたPBL、産学連携による実践型教育のあり方について議論します。また、実際にPBLに取り組んだ学生による提言を通じて、次世代の視点から社会実装に必要な要素を提示します。


一般社団法人トランジションエコシステムについて
一般社団法人トランジションエコシステムは、気候変動、サーキュラーエコノミー、脱炭素、地域インフラ、人材育成など、複雑化する社会課題に対し、「ありたい未来像」を描き、そこから逆算した移行シナリオを設計・実装するための産官学金共創エコシステムです。

東京科学大学 環境・社会理工学院 大橋研究室と株式会社みらいリレーションズによるトランジションデザインに関する共同研究、および経済産業省「特定新需要開拓事業活動計画認定制度(OCEANプロジェクト)」での検討を踏まえ、2026年2月に設立されました。

同法人では、複雑な社会課題を構造化し、未来像から逆算した変革シナリオを描く「トランジションデザイン」と、実装主体の形成、資金調達、事業創出、スケールアップを推進する「カンパニークリエイション」を組み合わせ、社会システムの移行と新たな市場形成を目指しています。

今後は、企業・大学・行政・金融機関・地域のフロントランナーが集う中立的な共創の場として、ワークショップ、共同推進体の組成、人材育成、普及・市場形成などの活動を展開していきます。


開催概要
名称 トランジション シンポジウム 2026
日時 2026年8月26日(水)15:30~20:00(受付開始 15:00)
会場 Tokyo Innovation Base(TIB) 1F SQUARE-1
   東京都千代田区丸の内3-8-3
主催 一般社団法人トランジションエコシステム
   東京科学大学 産学共創機構
   株式会社みらいリレーションズ
共催 株式会社grubio
   未来共創半導体イノベーションアリーナ(SiCA)
事務局 株式会社みらいリレーションズ
開催形式 ハイブリッド開催(会場参加+オンライン配信)
定員
 会場:100名
 オンライン(Zoom):500名
対象 事業会社の経営企画・新規事業担当者、金融機関、行政関係者、研究者、メディアほか
参加費 無料
申込方法 下記のイベントページからお申し込みください
イベントページ https://events.transition-ecosystems.or.jp
プログラム


※プログラム内容・登壇者は変更となる可能性があります。

主なセッション内容
基調講演:東京科学大学が描く社会システム変革とトランジションエコシステムへの期待
登壇者:阪口 啓 氏(東京科学大学 プログラムディレクター(Visionary Initiative)/超スマート社会卓越教育院長/工学院 教授)

東京科学大学が推進するVisionary Initiative、超スマート社会に向けた教育・研究、産学官連携による社会実装の取り組みを踏まえ、トランジションエコシステムが目指す社会システム変革との接点について講演いただきます。

阪口 啓 氏 プロフィール
専門は情報通信工学。東京科学大学のVisionary Initiative(VI)において、Innovative-Life Society「サイバー・フィジカル空間で共創社会を開拓する」のプログラム・ディレクターを務める。通信・5G研究を起点に、サイバー空間とフィジカル空間をつなぐ社会実装の仕組みづくりに取り組む。超スマート社会卓越教育院では、社会連携教育と異分野融合研究を通じて、未来社会を牽引する人材育成を推進している。

イントロセッション:トランジションエコシステムについて
一般社団法人トランジションエコシステムの設立背景、OCEAN事業からの流れ、トランジションデザインとカンパニークリエイションを組み合わせた社会実装モデルについて紹介します。

パネルディスカッション1.:水素・脱炭素と社会実装
進行中の水素・脱炭素プロジェクトを題材に、技術・事業・政策・地域の各観点から、社会実装のリアルと課題、これからの展望を議論します。実証から社会実装へ移行する際のボトルネック、地域・自治体との連携、スケール化に必要な資金調達と制度設計などを取り上げます。

パネルディスカッション2.:半導体産業と人材育成(PBL)
半導体の研究開発と、産業を支える人材育成について、大学・企業・研究機関の視点から議論します。東京科学大学 大橋研究室が推進する「トランジションデザイン超実践型プロジェクト授業」の取り組みを踏まえ、社会課題を起点としたPBL、半導体技術を活用したシステム設計、産学連携による人材育成のあり方を考えます。

パネルディスカッション3.:学生PBLからの提言
実際にPBLに取り組んだ学生が、「過疎地域におけるこれからのインフラ」をテーマにした検討内容を発表します。フィールドワーク、アイディエーション、半導体技術を応用したシステムアーキテクチャ設計を通じて得られた学びや提言をもとに、次世代の視点から社会実装に必要な要素を提示します。

本シンポジウムで提示すること
本シンポジウムでは、以下の論点を中心に、産官学金の多様な関係者とともに議論を深めます。
「トランジションデザイン × エコシステム」という新しい社会実装の枠組み
各分野で具体的に進行中のプロジェクトの実像
社会変革をスケールさせるための多様な資金調達・連携のあり方 産官学金・メディアが共に動くための共通言語と次なるアクション
産官学金・メディアが共に動くための共通言語と次なるアクション

株式会社みらいリレーションズについて
東京科学大学連携VC「みらい創造インベストメンツ」の事業開発部門からスピンオフし、2020年に設立いたしました。先端技術と潜在市場ニーズの接合点を見出し、産官学金連携による協創型の新規事業開発を推進しています。パラレルキャリアのプロ人材をチーム化して企業に提供する「半内製化One Team」モデルを展開するほか、大橋研究室との共同研究により、トランジションデザインを活用した事業開発方法論の構築に取り組み、持続可能な未来像から逆算した事業シナリオの設計を実践しています。

URL:https://mirairelations.co.jp

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