Google Workspaceを自動化する「WinActor for Google Workspace」の提供開始
丸紅I-DIGIO
丸紅I-DIGIOグループ・アドバンストインテグレーションセグメント(セグメントCEO:山中 茂生)の丸紅情報システムズ株式会社(代表取締役社長:佐藤 由浩)は、Google LLCが提供するクラウド型グループウェア Google Workspace の操作や各種サービスとの連携を自動化する独自のソリューション「WinActor for Google Workspace」の提供を開始します。
昨今、業務のデジタル化やテレワークの普及に伴い、クラウド型ワークスペースの活用が進んでいます。 Google Workspace は、Gmail、Google カレンダー、Google ドライブ、Google スプレッドシート、Google ドキュメントなどを組み合わせることで、チームコラボレーションと情報共有を促進するコラボレーションウェアです。その活用が高度化するのに伴い、複数サービスをまたがる定型作業や、既存システム・ローカルファイルを含む一連の業務プロセスをどのように効率化するかが新たな課題となっています。Google Workspace の自動化手段として、Google Apps Script(GAS)を用いたスクリプト開発が一般的ですが、ローカルファイルや社内システム、他のクラウドサービスとの連携を含めた一連の業務プロセス全体をノーコードで自動化したいというニーズも高まっています。
「WinActor for Google Workspace」は、RPAツールWinActorとGoogle Workspaceを連携させることで、クラウドとローカル環境をまたいだ業務プロセスの自動化を実現します。直感的な操作性と高い安定性により、ユーザーはダウンロードやアップロードなどのファイル操作、共有リンクの発行などGoogle Workspaceに実装されたさまざまな機能を自動化できます。自動操作はすべてAPIを利用したシステム連携で行うため、高速かつ信頼性の高い自動化プロセスを構築します。利用者はAPIやプログラミングの知識を必要とせず、RPAツール「WinActor」のプロパティ画面で簡単に設定することができるため、従来のシステム開発より低コスト・短納期の業務効率化を実現します。また、安定性の高さによって長期的な運用においても安心してご利用いただけます。

図1 WinActor for Google Workspace の設定画面
<WinActor for Google Workspaceの特長>
・Google Workspace 内外の一連の業務を自動化
Google ドライブ、社内基幹システム、ローカルファイルなど、Google Workspace 上で完結しない一連の業務プロセスを、WinActor のシナリオで自動化できます。ローカルファイル操作や、APIがないシステムとの連携も対象とすることが可能です。
・APIやプログラミングの知識が不要
利用者はAPIやプログラミングの知識を必要とせず、WinActor のGUI画面上で対象サービスや処理内容を選択し、必要な項目を入力するだけでシナリオを作成できます。これにより、現場部門でも自ら自動化の設定・修正を行うことができます。
・高速かつ安定した運用
利用可能な範囲はAPI連携で処理することで高速・安定な自動化を実現しつつ、APIを持たない周辺システムには画面操作によるRPAを組み合わせることで、業務全体を途切れなく自動化します。
・低コスト・短納期での導入
コーディングではなくGUIベースの設定で構築できるため、従来のシステム開発と比べて低コストかつ短期間で導入でき、要件変更にも柔軟に対応できます
・GASで構築した処理との連携
GAS で実現している自動化を補完し、その「外側」にある業務まで含めて自動化の範囲を広げるためのソリューションです。GASで構築した処理と組み合わせて利用することで、Google ドライブ上のファイル操作(ダウンロード/アップロード、フォルダ作成、共有リンクの発行・設定、情報検索 など)と、ローカルフォルダや社内システムの画面操作を、WinActor のシナリオとして一括で自動化できます。また、プログラミングではなくGUIベースでシナリオを設定できるため、GASで作った部分をそのまま活かしながら、頻繁に変わる業務フローや画面変更にも柔軟に対応します。
・Gemini EnterpriseをはじめとするGoogle Cloudサービスの活用を促進
WinActor for Google Workspaceは、Google Workspaceと外部環境をつなぐ橋渡し役として業務プロセスの自動化を実現します。これによりGemini Enterpriseを活用した業務においても、AI と既存環境の連携における「ラストワンマイル」をシームレスにつなぎ、AIの実務展開に貢献します。企業におけるGemini EnterpriseおよびGoogle Cloudの各種サービスの活用を支援し、AI活用の推進と業務生産性の向上に寄与します。
はじめに、「Google ドライブ」との連携を容易に実現するライブラリを提供します。共有ドライブやマイドライブ上でのファイル保存・取得・整理・権限設定などの定型作業を、WinActor のシナリオとして自動化することが可能です。今後、「Google スプレッドシート」、「Gmail」との連携ライブラリもリリース予定です。Google Workspace 上のさまざまな業務に対応するライブラリを拡充し、より広範な業務プロセスの自動化を支援していきます。
「WinActor for Google Workspace」ご導入を検討中のお客さまに、無償トライアルをご用意しています。製品サイトのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。Box、kintone、DX Suiteなどさまざまなサービスに対応した連携アダプターも展開しています。
製品サイト:https://www.marubeni-idigio.com/product/winactor/msys-library/googleworkspace/
【丸紅I-DIGIOグループについて】
丸紅I-DIGIOグループは、丸紅株式会社のICT領域における事業会社グループとして、以下の4事業セグメントに注力し、商社の強みである幅広い顧客基盤とネットワークを生かした成長戦略を推進しています。
製造ソリューションセグメント:製造業向けソリューション
流通・産業ソリューションセグメント:システム開発およびコンタクトセンターソリューション
デジタルソリューションセグメント:ネットワーク・ストレージ・クラウド・セキュリティ領域のソリューション
アドバンストインテグレーションセグメント:IT基盤領域の設計・構築・運用
ホームページ: https://www.marubeni-idigio.com/
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コーポレートセグメント コーポレート改革推進本部
マーケティング&コミュニケーション部 広報課
〒112-0004東京都文京区後楽2丁目6番1号 住友不動産飯田橋ファーストタワー
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丸紅I-DIGIOグループ
アドバンストインテグレーションセグメント DXソリューション事業本部 AI・RPA事業部
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