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日本製鉄発のスタートアップKAMAMESHI、大田区実証実験・実装促進事業「HOIP」で2年目の実証実験を開始

PR TIMES

KAMAMESHI
設備保全DXを通じ、区内製造業のBCP・レジリエンス強化を目指す

中小製造業向けの設備部品管理・マッチングプラットフォームを提供する株式会社KAMAMESHI(本社:東京都大田区、以下「KAMAMESHI」)は、大田区が実施するスタートアップ向け実証支援プログラム「大田区実証実験・実装促進事業(HOIP)」の令和8年度継続実証企業として採択されました。令和7年度の実証成果を踏まえ、今年度は区内製造業への展開を進め、設備保全DXを通じたBCP・レジリエンス強化を目指します。



HOIP(大田区実証実験・実装促進事業)とは
HOIP(Haneda Ota Innovation Platform)は、大田区が推進する、スタートアップの実証実験・社会実装支援プログラムです。区が抱える地域課題の解決に資する先進的な技術やソリューションを有するスタートアップに対し、実証実験の実施から社会実装までを伴走支援し、挑戦から社会実装までを一体的に支援しています。令和8年度は、新規採択3件、継続3件の計6件のプロジェクトが採択され、KAMAMESHIは昨年度に続き継続実証企業として取り組みます。

昨年度(令和7年度)の実証成果
KAMAMESHIは、令和7年度、大田区内企業2社を対象に設備調査を実施しました。調査では、設備に使用されている電気品について、生産中止品や代替品の有無を調査・可視化するとともに、制御盤内の安全管理に関する課題も整理し、設備停止リスクやBCP対策に向けた実証を行いました。


製造業では、設備の老朽化や部品の生産終了による突発的な設備停止が、納期や品質だけでなく事業継続にも影響を及ぼす重要な経営課題となっています。一方で、設備情報や部品情報が十分に整理・共有されておらず、リスクを把握できていないケースも少なくありません。KAMAMESHIは、設備・部品情報をクラウド上で可視化・共有することで、予防保全につながる意思決定を支援しています。

令和8年度の実証内容
今年度は、大田区産業経済部産業経済課と連携し、昨年度の成果を区内製造業へ展開します。
具体的には、以下の項目を進めます。
- 地元組合等と連携した新たな実証企業の募集・選定
- 設備の電気品情報の現地調査
- 生産終了状況や代替品の有無の可視化
- 調査結果の「Kamameshi」への実装
- デジタル化による設備保全業務の効率化の検証

今回の実証では、設備保全を単なるDXではなく、設備停止リスクの低減や火災リスクへの備え、従業員の安全確保など、BCP(事業継続計画)にも直結する支援モデルとして確立することを目指します。


さらに、実証を通じて得られた知見を区内企業へ横展開することで、大田区全体の製造業のレジリエンス強化に貢献してまいります。



■中小製造業向け設備部品管理・マッチングプラットフォーム「Kamameshi」
「Kamameshi」は、社内で保有する部品管理システムと、会員間の予備品の売買取引を仲介するプラットフォームを提供するサービスです。さらに、保全技術者による各社のニーズに合わせた設備保全コンサルティング業務も請け負います。これにより、設備の老朽化という日本の中小製造業が抱える重要課題の解決を目指します。2024年4月にサービス開始後、導入実績200事業所を突破し、現在も多くの企業から問い合わせをいただいています。
https://kamameshi.com/lp/

■株式会社KAMAMESHI
所在地:東京都大田区南六郷3丁目10-16六郷BASE
設立:2023年8月
代表取締役社長:小林 俊
https://kamameshi.com/

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