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つがる総合病院、患者共創プラットフォーム『MediOS』と電子カルテのシームレスな連携で問診・動画・同意書の業務フローを改善へ

PR TIMES

Contrea株式会社
~高齢化率39%、二次救急の要を守り抜く。アナログな業務フローを抜本的に変革し、医療安全と効率化を両立~




Contrea株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役CEO:川端一広、以下「コントレア」)は、青森県五所川原市に所在する公立総合病院「つがる総合病院」(運営:つがる西北五広域連合、病床数438床)において、患者共創プラットフォーム「MediOS」(以下「メディオス」)」を導入し、2026年3月より運用を開始いたしました。
同院では、圏域内の医療機関の減少などに伴う救急患者集中と深刻な医療人材不足という課題に対し、メディオスを導入しました。入院案内をはじめ、複数診療科において「動画説明・電子問診・電子同意書」を一気通貫で運用し、さらにLINEを活用した患者コミュニケーションまでを一体化させます。また、電子カルテとのシームレスな連携を実現しました。これにより、従来の「紙と人手」に頼った業務フローを抜本的に変革し、医療者が専門業務に専念できる環境と、高度な医療安全の両立を実現します。

▪️導入の背景

つがる総合病院が所在する西北五地域医療圏は、高齢化率が39%に達しており、また、医療・介護需要の増加が見込まれる一方、地域の担い手確保はより困難になる構造的課題を抱えています。特に、医師確保の面では同圏域の医師偏在指標は青森県内で2番目に低く、全国335圏域中274番目に位置づけられる「医師少数区域」とされるなど、慢性的な医師不足が続いています。
こうした環境下で、つがる総合病院は圏域内で唯一の二次救急医療機関として、年間約3,800件規模の救急搬送の受け入れを実施しており、予定”外”入院が全入院の半数超を占めるなど日々の運用は極めて過密な診療環境にあります。同院はこれまで地域の労働人口の減少や求人難により人的リソースの確保に尽力してきましたが、すでに限界に近い状況に達していました。
特に、従来の「紙と人手」による運用では、説明から署名、スキャン、原本管理に至るまでの事務負担が、医療者の本来業務を圧迫する大きな要因となっていました。こうした「点」の改善では解消できない深刻な課題に対し、コントレアは電子カルテとシームレスに連携した一気通貫の業務フローをメディオスを通じて提供します。
コントレアは、深刻な人手不足に直面する地域医療の現場で、同院が目指す持続可能な医療提供体制の構築を支援してまいります。

▪️つがる総合病院 事務部 管理課 課長補佐 高橋 英靖様 コメント

当院は地域の中核病院として、患者さんの高齢化や救急搬送の増加など、限られた人員で高い医療提供体制を維持し続ける必要があります。 人手不足が深刻化する中でも、患者さんへの説明・問診・同意取得といった業務の質は落とせません。一方で説明業務や問診取得・転記作業、同意書をはじめとする書類管理について、現場の負担も増え続けていました。
メディオスの動画だけでなく電子同意書や問診、メッセージ機能まで一気通貫で運用できる点が、現場の業務を大きく変えられると考え導入を決めました。現在の患者さんとの対応フローにメディオスを自然に組み込むことで、働きやすい環境づくりと医療者や患者さんから選ばれる病院づくりにつなげていきたいと考えています。

今回、メディオス導入に大きく携わっていただいた高橋様に導入の決め手についてお伺いしました。ぜひこちらもご覧ください。
インタビュー記事を読む

▪️患者共創プラットフォーム『MediOS(メディオス)』とは

メディオスは、患者さんと医療者の間の情報・コミュニケーションの分断を解消し、患者さんが自ら理解し納得して治療に参加できる環境を整える患者共創プラットフォームです。
手術・ 麻酔・検査・入院等の患者説明をアニメーション動画で再現する「動画説明」をはじめ、「アナムネ/問診票」「電子同意書」「メッセージ機能」をワンストップで統合し、医療者が患者さんと向き合う時間をつくります。開発の根本には、患者さん自身の力を引き出し、医療への主体的な参画を促す「患者タスクシ ェア」の考えがあります。こうして生まれる問診回答や動画視聴履歴、同意書といった患者さんとの接点はデータとして蓄積され、医療安全と持続可能な病院経営を構造から支える基盤となります。また、「病院DXアワード 2026」大賞、「看護DXアワード 2026」患者支援部門賞を受賞するなど、病院経営・医療現場の両面から評価をいただいています。

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