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Perplexity、Futaba Lab、SBIグループDeFimans、日鉄ソリューションズ、SMBC日興証券らとデジタルアセット次世代執行基盤の共同検証に関する基本合意書を締結

PR TIMES

PERPLEXITY AI, INC.
複数市場・複数商品を横断する次世代執行インフラの検証に向け、AI活用や高速処理を含む共同検討を開始

Perplexity AI, Inc.(本社:米国、Co-founder / CEO:Aravind Srinivas、以下「当社」)は、Futaba Lab株式会社を親会社とするFutaba Labグループの海外事業子会社であるANDLAW FZCO(本社:UAE、CEO:加藤 豪輝、以下「ANDLAW」)、SBIグループの株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)、日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)、SMBC日興証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長 CEO(代表取締役):吉岡 秀二、以下「SMBC日興証券」)との間で、デジタルアセット領域における次世代執行基盤の共同検証に向けた基本合意書(MoU)を締結し、伝統金融市場、オンチェーンおよびオフチェーン市場を横断した取引の最適化に向けた共同検証(以下「本PoC」)を開始したことをお知らせします。

本取り組みは、金融商品のトークン化の進展により複雑化する市場環境に対応する、次世代の取引執行基盤の実現を目的としています。




■背景と目的
金融商品のトークン化は、実験・実証フェーズから本格的な社会実装フェーズへと移行しつつあります。グローバルでは、ステーブルコインの発行・流通量が3,000億ドルに達し、ステーブルコインを除くオンチェーンRWA(Real World Assets)市場が300億ドルを超えるなど、ステージの移行が急速に進んでいます。

このように暗号資産以外にも多様な商品・市場が拡大する一方で、それぞれの市場は流動性、価格形成、接続方式、執行環境が分断されており、複数市場を横断して効率的に取引機会を評価・実行するための基盤整備は、依然として限定的です。

また、今後は暗号資産ETF、ステーブルコイン、トークン化有価証券、コモディティ、FXなど、伝統金融市場とデジタルアセット市場の接続がさらに進むことが見込まれており、オンチェーン・オフチェーンを横断した次世代の取引執行インフラの重要性が高まっています。

そこで、本PoCでは、複数市場の価格情報の集約・統合、現物・デリバティブを横断した戦略検証、ならびにAIによる取引分析・仮説生成・エージェント構築を通じて、機関投資家および金融機関向けの実用的な取引執行インフラの構築に向けた共同検証を進めてまいります。
■本取り組みで共同検証する主な内容
本取り組みでは、主に以下のテーマについて共同検証を進めます。
- データ統合
- - 複数市場にまたがる価格情報の取得・統合
- 戦略設計・分析
- - 現物・デリバティブを横断した戦略検証
- - 公開情報に基づく取引仮説の生成および検証支援
- AI活用
- - LLMアグリゲータの使用・Perplexity Computerによる検証基盤の構築
- 基盤開発
- - 機関投資家・金融機関向け執行基盤の技術検証

これにより、複数市場をまたいで適切な取引先や取引条件を選択しやすくするための技術基盤の検討を進め、将来的な市場の高度化・多様化に対応可能なインフラ構築を目指します。

■本取り組みの特徴
本取り組みの特徴は、単一市場・単一商品に閉じない形で、戦略設計から実装、検証、市場接続までを一気通貫で共同検証する点にあります。従来、中央取引所、オンチェーン、クロスチェーン、現物、デリバティブなどは、それぞれ異なる市場構造・技術要件のもとで個別に扱われることが多く、横断的な統合は限定的でした。

本取り組みでは、Futaba Labグループのオーダー処理実績を有する執行基盤をベースに、中央取引所とオンチェーンを横断し、現物・デリバティブを含む複数商品の価格・流動性・市場特性を統合的に扱う次世代執行基盤の実現を目指します。
■ 今後の展望
今後は本番環境を見据えた技術検証・実装検討を段階的に進めていく予定です。
また、中長期的には、デジタルアセット市場にとどまらず、ETF、ステーブルコイン、トークン化証券、FX、コモディティ等を含む、より広範な金融市場のデジタル化を見据えた横断的な執行基盤の構築を目指してまいります。
当社は、今後も国内外のパートナーと連携しながら、AIを活用したデジタル化が進む金融市場における次世代インフラの構築に取り組んでまいります。
■ 各社コメント
Perplexity AI, Inc. CBO ドミトリー・シェヴェレンコ
「Futaba Labをはじめ、金融市場、システム、そしてデジタル資産インフラにおいて深い知見を持つパートナー企業の皆様と共に、この取り組みに参加できることを大変光栄に思います。金融はPerplexityにとって極めて重要なセクターであり、私たちのAIを活用した情報集約能力を提供することで、市場関係者の皆様が公開情報をより正確に解釈できるよう支援し、これからの金融の未来に向けた、より実用的で信頼のおけるインフラの発展に貢献できることを楽しみにしております。」

Futaba Labグループ 代表 加藤豪輝 氏
「このたび、各分野を代表するパートナーの皆様とともに、本取り組みを開始できることを大変心強く思います。当社がこれまで取り組んできたクロスチェーン・クロスマーケット領域の技術基盤に対し、金融、システム、AI、事業開発といった各領域の知見を掛け合わせることで、より実用性の高い執行インフラの構築が可能になると考えております。本取り組みを通じて、複数市場を横断した取引の最適化を実現し、「新しい金融の基盤を創る」ことに取り組んでまいります。」

株式会社DeFimans 代表取締役 佐藤太思 氏
「この度は熱意あるパートナーの皆様と共に本取り組みをご一緒出来ることを嬉しく思います。既存金融市場とオンチェーン及びオフチェーンの境界が薄れつつある一方、コモディティやETFのデリバティブ取引といった既存金融市場で活発に行われている取引が横断的且つ最適に実行されているとは言い難い状況です。私は、「金融の本質はアービトラージである」と考えておりますので、新たな市場の発展により生じる歪みを適切に捉え、そこから生じる機会を享受出来るような結果を出せるよう尽力いたします。」

日鉄ソリューションズ株式会社 金融ソリューション事業本部 金融ビジネスエンジニアリング事業部長 長谷川浩志 氏
「このたび、先進的な取り組みに挑戦するパートナーの皆様と力を合わせ、金融イノベーションの最前線に立てることを大変光栄に思います。
デジタルアセットやRWA取引が拡大する中、オンチェーンとオフチェーンをシームレスにつなぐ仕組みの重要性は日増しに高まっています。より多様化・複雑化する金融市場において、公正かつ効率的な取引環境の実現は、今後の市場発展に不可欠な課題です。
当社としても、証券市場向け基盤システム開発で培った技術力とアルゴリズム開発の実績を活かし、金融市場の大きな変革期においてデジタルアセット市場の発展に寄与できるよう、今後も尽力してまいります。」

SMBC日興証券株式会社 DeFiテクノロジー部長 磯野 太佑 氏
「金融業界において今後数年の間にあらゆる資産がオンチェーンに統合され、大規模なRWA市場が形成されることが予想されています。こうした金融市場の大きな変革期において、新たな市場における価格発見機能の創出に貢献することは金融仲介業者としても重要なミッションだと考えています。本プロジェクトは当該ミッションにおいても大きな可能性を秘めた有意義なチャレンジと認識しており、各社と業界横断の専門性を結集して取り組みたいと思っています。」
■ 共同検証参画企業概要
Perplexity AI, Inc.
- 代表者:Co-founder / CEO Aravind Srinivas
- 所在地:115 Sansome St, Suite 900, San Francisco, CA 94104, USA
- 主な事業内容:AI検索・回答エンジンの提供、リサーチ支援、業務支援プラットフォームの開発・提供
- 公式サイト:https://www.perplexity.ai/

Futaba Labグループ
- 代表者:代表取締役社長 加藤 豪輝
- 所在地:東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F
- 事業内容:デジタルアセット執行基盤の開発・提供、複数市場横断の価格取得・統合、執行戦略の設計・検証、チェーン間連携・インターオペラビリティを活用した関連プロダクトの企画・開発
- 公式サイト:https://www.futaba-lab.com/

株式会社DeFimans
- 代表者:代表取締役 小野 暢思・佐藤 太思
- 所在地:東京都港区虎ノ門5丁目1番4号 東都ビル9F
- 設立:2022年7月
- 事業内容:トークノミクス、DeFi、GameFi・ブロックチェーンゲーム、海外展開、事業戦略、新規事業開発、ブロックチェーン社会実装、NFT、dApps、DAO等に係るコンサルティング支援、資金調達・資本政策、マーケティング、翻訳等のハンズオン支援、Messari JAPAN運営
- 公式サイト:https://defimans.com/

日鉄ソリューションズ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 玉置 和彦
- 所在地:東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
- 設立日:1980年10月1日
- 事業内容:経営及びシステムに関するコンサルテーション/情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理/情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造並びに販売及び賃貸/ITを用いたアウトソーシングサービスその他各種サービス
- 公式サイト:https://www.nssol.nipponsteel.com/


SMBC日興証券株式会社
- 代表者:取締役社長CEO(代表取締役) 吉岡 秀二
- 所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1
- 事業内容:第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業 ほか
- 公式サイト:https://www.smbcnikko.co.jp/

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