株式会社センシフィア、「施設園芸・植物工場展2026(GPEC)」に出展来春発売予定の土壌水分センサー、試作機を初公開
株式会社センシフィア
空隙・塩分に左右されない独自のSFDT方式。ロックウール・ヤシガラ・培養土での測定デモも実施
2026.07.09
株式会社センシフィア
株式会社センシフィア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:齋藤透、以下「当社」)は、2026年7月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「施設園芸・植物工場展2026(GPEC)」に出展します。
本展示会では、来春の製品化を予定している独自方式の土壌水分センサーについて、試作機を初めて一般公開いたします。当社のセンサーはRF(高周波)計測技術を応用した独自のSFDT方式により、従来のセンサーが不得手としてきた空隙の多い培地においても安定した測定を実現するほか、EC(電気伝導度)や塩分濃度の変化による影響を受けにくく、長期にわたり安定した計測精度を維持できる点を特長としています。
ブースでは試作機の実機展示に加え、ロックウール・ヤシガラ・培養土の3種類の培地を用いた含水率測定デモンストレーションを実施するほか、高い栽培技術と豊富な知見を有するプロフェッショナル生産者「匠」の栽培現場における実証の取り組みもご紹介いたします。

「開発中の土壌水分センサー試作機(プローブ部)」
1.出展の背景
農業における水管理は、収量や品質、そして安定生産を左右する重要な要素です。しかしながら、土壌や培地内部の水分状態は外部から把握することが難しく、生産者の経験や勘に依存せざるを得ない場面が少なくないのが実情です。
とりわけ施設園芸で広く採用されているロックウールやヤシガラなどの培地は空隙が多く、また施肥に伴う塩分濃度の変動も生じることから、従来の土壌水分センサーでは安定した測定が難しいという課題が指摘されてきました。
当社は、株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が長年培ってきた通信・IoT技術と、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、ソニー)が有するRF・センシング技術を融合し、こうした課題の解決に資する土壌水分センサーの開発を進めております。土壌・培地内部の水分状態を可視化することにより、農業現場に新たな選択肢を提供することを目指しています。
2.展示内容
当社ブースでは、開発中の土壌水分センサーの試作機を初公開するとともに、その測定性能を実際にご覧いただけるデモンストレーションを実施いたします。
- 来春発売予定の土壌水分センサー試作機の実物展示(初公開)
- ロックウール・ヤシガラ・培養土の3種類の培地を用いた含水率測定デモ
- 独自SFDT方式の技術紹介(空隙の多い培地でも安定測定を可能にする測定原理、ECや塩分への耐性、長期安定性について)
- プロフェッショナル生産者「匠」の栽培現場における実証事例のご紹介
- 開発担当者による技術説明・質疑応答
当社のセンサーは、「匠」の栽培現場での実証を通じて検証を重ねており、現場のフィードバックを製品開発に反映しております。ブースでは、実際の栽培現場における活用状況もあわせてご紹介いたします。
3.展示会概要
展示会名:施設園芸・植物工場展2026(GPEC)
会期:2026年7月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール ブース番号:R-03
出展情報:https://exhibitor.tenjikai-uketsuke.com/gpec2026/exhibitors/g0932501/
施設園芸・露地栽培に携わる生産者の皆様をはじめ、JA・販売店、農業資材メーカー、研究機関、自治体、スマート農業関連企業など、農業DXにご関心をお持ちの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
株式会社センシフィアについて
株式会社センシフィアは、IIJが培ってきた通信・IoT技術と、ソニーのRF・センシング技術を融合し、独自方式の土壌センシング技術を活用した農業支援サービスの開発・提供に取り組んでおります。
ブランドメッセージ「Sensing the Earth, Growing Tomorrow.」のもと、生産者・販売パートナーの皆様との共創を通じて、持続可能な農業の実現を目指してまいります。
会社概要

報道関係お問い合わせ先
株式会社センシフィア
問い合わせ窓口:info@sensiphia.com
Web:https://www.sensiphia.com/
(※)本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、
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