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滋賀県が子どもの意見聴取・政策反映の為に、オンラインプラットフォーム「にじはぴスイッチ」の運用開始

PR TIMES

株式会社Liquitous
株式会社Liquitousに業務を委託し、子どもたちの声の政策反映を目指す




株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:栗本 拓幸、以下 Liquitous)は、滋賀県(子ども若者政策・私学振興課)から「子どもの意見等反映推進業務」を受託し、子どもたちの声を県政や、学校・地域づくり等に継続反映させるための仕組み構築を支援いたします。また、本日令和8年7月7日(火)より、Liquitousが独自に開発する、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を、滋賀県内では「にじはぴスイッチ」という愛称にて、運用を開始。滋賀県内の学校で、児童・生徒に対してチラシを配布するなどし、広く子どもたちからの意見を集め、彼らの声の政策反映を目指します。

取り組みの背景
児童の権利に関する条約第12条およびこども基本法第3条はこどもの意見表明権を定めており、同法第11条は、施策の策定等にあたり当事者の意見を反映させるための措置を講ずることを自治体に義務付けています。こども家庭庁のガイドラインにおいても「意見聴取→政策反映→フィードバック」という一連の制度設計が求められています。

滋賀県子ども基本条例においては、第3条第3項で意見表明権と社会参画権を一体的に保障し、第9条で意見聴取に関する9つの留意事項を定めています。また、滋賀県内の子どもたちの声を元に、子どもの笑顔を増やすための行動指針「すまいる・あくしょん」の策定も行われ、子どもたちが一人の市民として意見を表明し、社会に参画できる機会の創出が進んでいます。

日本財団の18歳意識調査(令和8年)において、「自分の行動で国や社会を変えられると思う」と「同意する」と答えた回答者は、52.7%と6カ国中最下位でした。意見を聴かれる実感の乏しさと、社会を変える実感の乏しさは、地続きの課題である可能性があり、子どもの声を継続的に集め、政策に反映するサイクルをより一層育てていくことが重要だと考えられます。

滋賀県は、琵琶湖条例に体現される住民自治の伝統を持ちます。本取り組みはその精神を子どもたちの世代へと引き継ぐ実践としても、位置づけられています。

取り組み概要



本取り組みでは、滋賀県内在住・在学・在勤の小学生から高校生世代を主な対象として、オンラインプラットフォーム「にじはぴスイッチ」と対面ワークショップを組み合わせ、多角的な意見聴取を実施します。学校を通じたチラシ配布・GIGA端末連携に加え、学校を居場所としない子どもたちの声も取りこぼさないよう、県内団体との連携も図ります。

市民参加型オンラインプラットフォーム「にじはぴスイッチ」URL
https://shiga-switch.liqlid.jp/

(1)意見聴取のしくみ

「にじはぴスイッチ」では、県の総合計画や公共施設の利活用などの行政課題について、県が設定したテーマに対し、子どもたちが意見・アイデアを自由に投稿できます。スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれからもアクセス可能で、QRコードを読み込むだけで参加できます。今後は学校のGIGA端末との連携も順次進める予定で、より身近な参加環境を整えます。

(2)意見反映に向けた支援

寄せられた意見は、投稿者同士でも閲覧することができます。プラットフォームに搭載されたAIを活用し、どのような意見が集まったのか、集まった意見を踏まえ、どのような政策・計画を作ろうとしているのか、随時プラットフォーム上で、報告を行います。「集めた声を受け取り、反映し、その結果を届ける」という、対応性・透明性の高い合意形成プロセスを実現します。

(3)広報・周知

滋賀県内の学校を通じて児童・生徒へチラシを配布するとともに、県庁の広報資料への掲載も行い、幅広い参加を促します。児童・生徒のみなさんが常に使用するGIGA端末からも広報・周知を行う予定です。

市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」とは




全国100自治体以上での導入実績がある、市民参加型合意形成プラットフォームです。「じっくり話して、しっかり決める」のコンセプトの下に開発された、市民参加のためのWeb上のプラットフォームです。行政からの情報提供、市民からの気軽なアイデア出し、参加者相互の意見交換を行うことができるスペースとなっています。

株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本 拓幸からのコメント
こども基本法が令和5年4月に施行されて以降、「子どもの声を聴く」という言葉は急速に広がりました。しかし、その盛り上がりが一過性のブームとして過ぎ去っていく兆しも、各地で見え始めています。

今、求められているのは、着実に、子どもたちが参加でき、行政からフィードバックがあり、それらがループし続ける仕組みだと確信しています。子どもたちの声を集め、政策に反映し、結果を届ける。この当たり前のサイクルを基盤として位置付けることが、「にじはぴスイッチ」の役割だと考えています。

滋賀県の皆さまとともに、子どもたちが一人の市民として影響力を発揮できる社会を、一過性ではなく当たり前のものとして根づかせて参ります。

株式会社Liquitousについて






Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。滋賀県や大阪府、長岡京市、豊岡市をはじめとする国内の自治体や、柏の葉スマートシティをはじめとしたまちづくり、インドネシア共和国内の官庁・自治体等において、計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用した取り組みを進めています。

〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 X(Twitter): https://x.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/

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