イグネス、AIエージェント「Blaze」に国内リージョン限定モードを追加
イグネス株式会社
AI処理を日本国内に限定し、データの越境移転リスクを解消
企業のAIネイティブ化を推進するイグネス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:小倉 拓馬、以下「イグネス」)は、業務システムの構築・運用を対話で自動化するAIエージェント「Blaze(ブレイズ)」において、すべてのAI処理を日本国内に限定する「国内リージョン限定モード」の提供を開始いたします。AI推論処理を含めて日本国内のインフラストラクチャのみで実行されるようになります。

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■ 背景
企業におけるAIエージェントの業務活用が急速に広がる中、AI処理に伴うデータの越境移転が導入上の課題となるケースが増加しています。
・AI推論リクエストに含まれる業務データが、海外リージョンのサーバーで処理される可能性
・個人情報保護法や社内情報セキュリティポリシーにおける国外データ移転の制限
・顧客情報や機密性の高い業務データを扱う際の、データ所在地に関するコンプライアンス要件
Blazeはこれまでも、デスクトップアプリケーションとしてユーザーのローカル環境で動作し、認証情報や業務データがベンダー側に蓄積されないアーキテクチャを採用してきました。今回の国内リージョン限定モードにより、AI推論処理そのものも日本国内に限定できるようになり、データの越境移転に関する懸念を根本的に解消します。
■ 国内リージョン限定モードの概要
管理者はBlazeの管理画面から、国内リージョン限定モードを有効にできます。本モードが有効な場合、利用可能なAIモデルは日本国内のリージョンでホストされているモデルのみに自動的に制限されます。
特長1|AIの処理を含めて国内で完結
管理者が管理画面上で操作するだけで、組織全体のAI処理を日本国内リージョンに限定できます。複雑な設定や追加のインフラ構築は不要です。特長2|国内リージョンモデルへの自動制限
本モードが有効な状態では、モデル選択画面に日本国内リージョンでホストされているモデルのみが表示されます。ユーザーが海外リージョンのモデルを誤って選択するリスクがなくなります。特長3|既存の操作体験を維持
国内リージョン限定モードを有効にしても、Blazeの操作方法や機能に変更はありません。モデル選択の対象が国内リージョンに絞られるだけで、対話による業務システム構築・運用のすべての機能をそのまま利用できます。■ 代表取締役CEO 小倉 拓馬 コメント
「AIエージェントの導入を検討する企業から、データの越境移転に対する懸念を多くいただいてきました。国内リージョン限定モードにより、AI処理を日本国内に閉じることができるようになります。業務データが国外に出ない安心感のもとで、AIエージェントによる業務変革を進めていただけます。」
■ 提供概要
提供開始:2026年7月15日(予定)
対象プラン:全プラン
※管理者による管理画面からの設定が必要です。
■ Blazeについて
Blazeは、業務システムの構築・運用を対話形式で自動化するAIエージェントです。チャットで指示するだけで、データモデルの作成、ワークフローの構築、ビジネスロジックの実装、ドキュメント生成、ダッシュボード作成などを実行します。これまで数時間から数日を要していた管理者の定型業務を、最短数分で完了させることが可能です。
製品ページ:https://igness.ai/blaze
■ イグネス株式会社について
イグネス株式会社は、CRMに関する高度な知見を活かし、生成AIを活用して企業が直面するデジタル課題を解決するAIネイティブカンパニーです。AIエージェントを用いて顧客体験や業務体験を変革するプロダクト群を展開しています。
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