高性能1トン積載クラス商用EV「F11シリーズ」、先行生産分 100台を完売・納車完了
フォロフライ株式会社
燃料費は軽油の4分の1!商用EVが“現実解”に

商用電気自動車(EV)の企画・開発・販売を行うフォロフライ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:小間 裕康、以下「フォロフライ」)は、1トン積載クラスの高性能商用EV「F11シリーズ」について、2026年1月の販売開始以降、累計納車台数が100台に到達したことをお知らせします。バンタイプの「F11VS(エフジュウイチ・ブイエス)」の先行生産分である初期ロット100台はすべて完売・納車を完了し、現在は第2ロット以降の供給を開始しております。今後も出荷体制、アフターサービス体制を強化しており、堅調な引き合いに対応してまいります。
■ 背景 ― 燃料コストの高止まりと、高まる環境対応ニーズ
商用車を取り巻く環境は、近年大きく変化しています。軽油価格は原油高や地政学リスクを背景に高止まり・変動が続き、燃料コストをいかに抑え、計画的に見通すかが事業者の課題となっています。あわせて、荷主企業を中心に脱炭素への要請も強まっています。サプライチェーン全体の排出量(Scope3)の把握・削減が求められるなか、走行時にCO2を排出しないEVは、配送の脱炭素化に直結する選択肢として関心を集めています。■「走れば走るほど大きな差に」 燃油価格高騰のなか、燃料費は軽油の4分の1

F11シリーズのバンタイプ「F11VS」
F11VSは、先進安全装備と充実した快適性能を標準装備しながら、国の補助制度(一般財団法人環境優良車普及機構〈LEVO〉が執行する「令和7年度補正予算 商用車等の電動化促進事業」、事業用で最大401万2,000円※1)の活用が可能です。加えて、夜間充電を中心とした運用により1kmあたりの燃料費(電気代)を約3~4円に抑えられます。軽油車のおよそ16円/kmに対し、その差は最大で約4分の1※2。年間2万kmを走る車両であれば、燃料費だけで年間20万円以上の削減も見込めます。また、燃料市況に左右されにくいEVのコスト予見性は、車両管理・予算計画の観点からも高く評価いただいています。
※1 F11VSにおける事業用の補助基準額(情報はプレスリリース時現在)
※2 試算条件:軽油159円/L・燃費10km/L、夜間電力単価20円/kWh(関西電力エリアの事業者向け夜間時間帯別プランを想定)、F11VS電費5.8km/kWh(カタログ値)。走行条件・契約電力プランにより変動します。(2026年6月時点)
■ 3人乗りモデルもリリース開始 今夏より順次納車を予定

3人乗りモデルの内装
さらに2026年6月、お客様からの「助手席のほかにもう1名乗車させたい」という声に応え、乗車定員を拡張した「3人乗りモデル」の受注を開始しました。荷物の積み下ろしに人手が必要なルート配送や、技術者・作業員を複数名乗せたまま現場へ直行する設備工事業など、引っ越し、建築、警備、イベント、保守メンテナンスなど幅広い業種で効果を発揮する3人乗りモデルは今夏より順次納車を予定しております。
このたびの累計納車100台の達成は、商用EVが「環境にやさしいから」という理由を超え、補助制度の活用や運用コストの優位を背景に、事業として現実的な選択肢になりつつあることを示すものと考えています。現在、すでに第2ロットの供給に移行しており「環境対応」と「事業としての合理性」を両立した選択肢として、日本の商用EVの普及を牽引してまいります。
【F11VS 2 人乗り・3 人乗りモデル】

【F11VS 装備】

【フォロフライ会社概要】
会社名:フォロフライ株式会社資本金:16億3,345万円(資本準備金、資本剰余金含)
創業:2021年8月
代表:代表取締役 小間 裕康
本社所在地:京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 KRP4号館
事業内容:電気自動車の開発販売、環境対応型インフラサービスの提供
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