DawnLabs、Solanaエコシステム共同プログラム「Japan SOL」をアライドバースと始動へ
Dawn Labs

Solanaブロックチェーン上でのバリデータ運用および資産運用に関する技術支援を提供するDawn Labs(サービス名:Dawn Labs、運営会社:CHAIN TEC LAB - FZCO、所在地:アラブ首長国連邦・ドバイ、代表:南雲 悠太郎)は、AXの力で企業成長を実現するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:田中 裕志、証券コード:6081、以下「当社」) の子会社であるシンガポール法人Allied Verse Pte. Ltd.(所在地:シンガポール共和国 、代表者:中村 壮秀、以下「アライドバース」)と、ソラナエコシステムに関する情報共有・実証を行う共同プログラム「Japan SOL」を始動することをお知らせします。
Japan SOLは、日本企業によるSOLの購入・保有・運用を一気通貫で支援する共同プログラムです。SOLの購入から、ステーキング、Liquid Staking Token(以下「LST」)の活用、法人向けウォレット等関連サービスとの連携まで、企業のSolanaトレジャリー構築とエコシステム参入を包括的にサポートすることを目指します。
本プログラムにおいて、DawnLabsはバリデータ運用、LST発行、ステーキング関連インフラ等の技術基盤の構築・運用を担当します。アライドバースは、自社でのバリデータ運用およびトレジャリー運用を通じた実証的な知見の蓄積、ならびにSolanaエコシステムに関する業界への情報発信を担当します。
背景
グローバルでは、企業が暗号資産をTreasury資産として保有・運用する動きが広がりつつあります。なかでもSolanaエコシステムでは、ステーキング、LST、DeFiプロトコルといった多様な運用手法が相互に連携し、デジタル資産を効率的に運用するための金融インフラが整いつつあります。
一方で、企業がSolanaエコシステムへ本格的に参入するには、技術理解、セキュリティ、ウォレット管理、会計・税務・法務面の確認、パートナー選定、運用体制の構築など、複数のハードルが存在します。
Japan SOLは、こうした課題に対し、SOLの運用モデルの検証と運用選択肢の提供を中核とした「Membership」型のプログラムを目指します。あわせて、参加企業のニーズに応じて、業界知見の共有、事業機会の創出、Solanaエコシステムへの参入支援、国内外プロジェクトとの情報交換等といった付加価値の提供も想定しています。
Japan SOL構想について
Japan SOLは、Solanaを活用したトレジャリー運用に関する実証および参加企業との情報共有を目的とするプログラムです。
初期段階では、Solana上のLST発行・流動性インフラであるSanctumを活用し、Japan SOL(LST)を発行することを検討しています。仕組みとしては、参加企業がSOLを預け入れることでJapan SOLを受け取り、ステーキング報酬相当の価値を享受できる設計を想定しています。
将来的には、Solanaの主要DeFiプロトコルであるKaminoの活用により、Japan SOLを担保にSOLを借り入れ、再度ステーキングに充ててLSTポジションを積み増す「Looping運用」など、より幅広いトレジャリー運用の選択肢を提供することを目指します。
Japan SOLが目指す価値
- SOL運用のワンストップ支援: SOLの購入から保有、ステーキング、LST活用までを一気通貫でサポートし、企業が個別にインフラ・運用体制を構築する負担を軽減します。
- Solana主要インフラを活用した効率的なトレジャリー運用: SanctumによるJapan SOL(LST)発行、Kaminoを活用したLooping運用など、Solanaの主要インフラを活用した運用選択肢を提供します。
- Membership付加価値: 業界知見の共有、事業機会の創出、国内外プロジェクトとの情報交換等を、参加企業との対話を通じて行います。
両社の役割
DawnLabsの役割
当社は、Japan SOLにおけるLST発行、バリデータ運用、ステーキングインフラの構築・運用、主要DeFiプロトコルとの技術連携を担います。これにより、参加企業は自社で技術運用体制を構築することなく、Solana上でのトレジャリー運用に参画することが可能になります。
アライドバースとの連携
アライドバースは、自社でのバリデータ運用およびトレジャリー運用を通じた実証的な知見の蓄積、ならびにソラナエコシステムに関する業界への情報発信を担当します。
両社は、企業によるCrypto Treasury活用やSolanaエコシステムへの参入を支援するため、以下の領域に取り組む予定です。
- 企業へのJapan SOL導入支援
- SOLトレジャリー活用に関心を持つ企業とのネットワーク形成
- 法人向けウォレットや関連プロダクトとの連携検討
- 国内外Solana関連プロジェクトの日本市場展開支援
- Solanaトレジャリー領域における知見共有・コミュニティ形成
今後の展望
当社とアライドバースは、Japan SOLを起点として、企業向けの暗号資産運用インフラの構築を目指します。Solanaを起点としつつ、将来的にはBitcoin、Ethereum等の主要暗号資産も含めた包括的な運用基盤の提供を視野に入れています。また、国内外の暗号資産Treasury企業、ウォレット事業者、DeFiプロトコル、取引所等との連携を拡大し、業界における暗号資産活用の新たな事例創出に貢献してまいります。
コメント
DawnLabs CEO 南雲悠太郎
「日本企業による暗号資産トレジャリーの活用は、今後のデジタル金融インフラにおける重要なテーマになると考えています。Japan SOLは、Sanctumを活用したLST発行やKaminoを活用したLooping運用等を通じて、日本企業のSOL購入・保有・運用を一気通貫で支援するプログラムです。日本市場に強いネットワークを持つAllied Architectsと連携することで企業導入を加速し、将来的にはBitcoin、Ethereum等も含めた、日本企業向けの暗号資産運用インフラの構築を目指してまいります。」
アライドアーキテクツ株式会社 取締役 CCO (Chief Crypto Officer) 大木 悠
「Solanaは『インターネット・キャピタル・マーケット』を掲げ、株式や実物資産までもがオンチェーンで取引される未来を最前線で切り拓こうとしています。当社が掲げる『あらゆる資産がオンチェーンで取引される時代』という構想と、方向性が一致しています。アライドバースは親会社のアライドアーキテクツがこれまで培ってきた企業ネットワーク、マーケティング、事業開発の知見を活かし、Dawn LabsとともにSolanaエコシステムに関する啓発と情報提供に取り組んでまいります まずはアライドバース自身がSolana上でバリデータ運用・トレジャリー運用をし、その知見をもとに、Japan SOLを通じて運用モデルおよび実務上の論点について両社で検証・情報共有を進め、実証的な取り組みを進めてまいります。 」
DawnLabsについて

Dawn Labsは、Solanaチェーンに特化したバリデーター運用および資産運用技術支援を展開する企業です。独自の研究開発に基づき、常にネットワーク上位水準のパフォーマンスを維持するインフラを構築しており、国内外の企業へ技術支援を行っています。

アライドバースについて


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