アルファードが快適装備モリモリで強くなったぞ〜! さらにヴェルファイアも改良
トヨタは6月3日、アルファードとヴェルファイアを一部改良して発売した。
ZグレードにPHEVを追加、上級装備をしっかり用意
今回のアルファードの改良では、プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)のラインアップを拡充。ZグレードにPHEVモデルを追加したほか、HEVモデルには装備を充実させたGグレードを新たに設定している。
注目は、ZグレードへのPHEVモデル追加だ。これまでよりPHEVを選びやすいグレード展開となり、アルファードらしい上質な移動空間と、外部充電に対応する電動化モデルの魅力を組み合わせた仕様となっている。
主な標準装備として、225/55R19タイヤと19×7Jアルミホイール、本木目をあしらった本革巻き3本スポークステアリングホイール、セカンドシートのエグゼクティブパワーシートなどを採用。パワーリクライニング、パワーオットマン、快適温熱シート、ベンチレーションシートなども備え、後席の快適性を重視した内容となっている。
さらに、左右独立ムーンルーフ、14インチHDディスプレイオーディオ Plusと10スピーカー、ウルトラスエードのルーフヘッドライニング、おくだけ充電とコンソールアッパートレイも設定。普通充電に加えて急速充電、外部給電機能に対応する充電インレットも備える。なお、充電や給電時にはペースメーカーへの影響に関する注意が案内されており、対象となるユーザーは操作をほかの人に依頼する必要がある。
HEVには装備充実のGグレードを新設定
HEVモデルには、新たにGグレードが設定された。3眼LEDヘッドランプ、LEDクリアランスランプ、LEDフロントフォグランプを標準装備し、外観と視認性の両面で充実した仕様としている。
フロントシートには、運転席8ウェイパワーシートと助手席4ウェイパワーシートを採用し、快適温熱シートも備える。セカンドシートは、7人乗り仕様ではリラックスキャプテンシートを設定。マニュアルロングスライド、回転式アームレスト、マニュアルオットマン、快適温熱シートなどを備え、後席重視のアルファードらしい構成となっている。8人乗り仕様では、6:4分割チップアップシートを採用する。
また、14インチHDディスプレイオーディオ Plusと10スピーカー、床下透過表示機能付きのパノラミックビューモニター、パーキングサポートブレーキも標準装備。大柄なミニバンを日常的に扱ううえで役立つ安全・運転支援装備を充実させている。
新色追加と足まわり改良で、全体の商品力も底上げ
今回の一部改良では、グレード追加だけでなく、全体の商品力強化も実施された。ボディカラーには新たにニュートラルブラックを全グレードに設定。Executive Loungeグレードでは、内装加飾をブロンズスパッタリングに統一している。
足まわりでは、18インチアルミホイールの質感を向上。Zのガソリン車とHEVには、225/60R18タイヤと18×7Jアルミホイールを標準装備し、Gグレードではメーカーオプションとして設定する。ホイールはハイパークロームメタリック塗装となり、上質感を高めた。
さらに、周波数感応型ショックアブソーバーを全グレードに標準設定し、乗り心地の向上を図った。アルファードは高級ミニバンとして後席の快適性が重視されるモデルだけに、今回の改良はパワートレーンの選択肢拡大と、日常的な乗り心地の底上げを同時に進めた内容といえる。
ヴェルファイアも改良
一方、ヴェルファイアは、新ボディカラーのニュートラルブラックを全グレードに設定。また、内装加飾をブロンズスパッタリングへ統一(Executive Loungeグレード)した。
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