■25が調査、ドラマ視聴の約7割はVOD
ALL CONNECTのグループ会社である25が運営する動画配信サービス情報メディア『おうちシネマ』は、動画配信サービス(VOD)利用経験者300人を対象に「ドラマ視聴に関する実態調査」を実施した。
調査は2026年1月30日から2月2日にかけてインターネットで実施され、男女300人(男性104人、女性196人)から回答を得ている。
ドラマの視聴方法については、「TVerなどの無料見逃し配信」が34.0%、「見放題・都度課金型の動画配信サービス」が33.3%となり、VOD利用者を合算すると67.3%に達した。
一方で、「テレビ放送をリアルタイムで視聴」と回答した人は10.7%にとどまり、録画視聴(21.7%)を含めても、従来型のテレビ視聴は少数派となっている。
この結果から、ドラマ視聴はテレビ中心から配信中心へと大きくシフトしていることが明らかになった。
視聴時間については、「月1〜3時間未満」が36.0%、「月3〜5時間未満」が29.0%と、月5時間未満のライトユーザーが全体の65.0%を占めている。
一方で、月20時間以上視聴するヘビーユーザーは15.3%にとどまり、ドラマはアニメなどと比べて“ながら見”や“まとめ見”よりも、必要な分だけ視聴するスタイルが主流であることがうかがえる。
作品選びの基準としては、「あらすじ・ストーリー設定」が61.0%で最多となり、「好きなジャンル」(55.3%)、「主演俳優・女優」(51.3%)が続いた。
ジャンル別では「ミステリー・サスペンス」が61.7%で1位となり、ストーリー性や展開の面白さが重視される傾向が強い。
総じて、ドラマは“放送時間に合わせて観るもの”から、“内容を見て選び、好きなタイミングで消費するもの”へと変化しており、テレビと配信の関係性も大きく再定義されつつある。
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