旅のストレスの正体は、スーツケースかもしれません。
スマートフォンとパスポートさえあれば世界中どこへでも行ける時代……ではあるものの、旅先で快適に過ごすためにはある程度の荷物は必要です。そのため筆者もそうですが「重いスーツケース」を引きずっての移動はやはり避けられません。そのたびにガタガタの道で苦労し、駅の階段で絶望しています。
そこで今回は、家を出発してから帰国するまで「限りなく手ぶら」で移動し、旅の機動力を最大化するトラベル術を解説します。
●出発前に“体力”を消耗していない?
玄関から空港まで、完全手ぶらという選択
手ぶら旅の第一歩は、パッキングを終えた瞬間からスタート。玄関からの道のりを手ぶらにするために不可欠なのが宅配便の利用。国内旅行なら宿泊するホテルまで、海外旅行なら出発する空港まで、パッキングしたスーツケースを送ってしまう方法があります。
たとえばヤマト運輸なら、ホテル向けに「往復宅急便」、空港へは「空港宅急便」といったサービスを用意しているので、それを活用すればオーケー。ポイントは発送日で、出発時の集荷は出発の2~3日前が締め切りとなることが多いので、直前に慌てないようパッキングを前倒しする習慣をつけましょう。
また国内旅行先のホテルへ発送する際は、スーツケースに電子機器などを入れないように注意しましょう。うっかりデジカメなどを入れてしまうと、航空便が使えず沖縄など島嶼地域では船便となり、数週間かかるケースもあるためです。
ちなみに、楽天プレミアムカードやセゾンプラチナ・アメックスなど、クレジットカードによっては、無料の「空港手荷物宅配サービス」が付帯するケースもあります。こういったサービスを活用すれば、オトクに手ぶらで空港まで移動、もしくは帰国時に空港から手ぶらで自宅へと帰れます。
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