ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。空高く馬肥ゆる秋。良い言葉ですね。冬に向けておいしいものを積極的に“たくわえて”いきたい季節ですね。
そんなたくわえシーズンにぴったりなメニューが、牛めしの松屋に登場しました。11月18日から「西条てっぱんナポリタンハンバーグ」(1080円~)の全国発売が始まっています。はい、茶色系でおいしそうですね。
一部店舗で登場した「西条てっぱんナポリタンハンバーグ」が全店で
「西条てっぱんナポリタンハンバーグ」は、愛媛県西条市のご当地グルメ“西条てっぱんナポリタン”とのコラボメニューです。
実は全国展開に至るまでの道のりがあり、そもそもは今年10月2日に西条市で「東予丹原店(松屋・松のや複合店)」がオープンしたことを記念して誕生した“限定企画”。その際、愛知県など一部エリアで先行販売され、「松屋がナポリタン!?」という意外性も手伝って話題になっていました。
さっそく注文!
ナポリタンハンバーグはノーマルのものと「炙りチーズ」を加えたバージョンが選べます。ライスがセットが1080円~。
ランチとしてはお高めの値段に少しひるみましたが、腹をくくって贅沢に「西条ハンバーグナポリタン炙りチーズハンバーグ定食」(1380円)を頼んでみました。
ご当地グルメ“西条てっぱんナポリタン”は、たまごを敷いた熱々の鉄板にケチャップベースのナポリタンを豪快に盛るのが特徴。そこにさらにハンバーグを合わせ、ご飯とみそ汁付きの定食に仕立てているのが松屋らしいです。
松屋のナポリタンってどうなの?
注目したいポイントは2つ。「松屋のナポリタンってどんな味?」という点と、ナポリタン(+ハンバーグ)にご飯がつく“炭水化物×炭水化物”の大盛り構成であること。
届いた瞬間にわかるのですが、ナポリタンは“ちょこっと添えておきました”ではありません。ハンバーグと同じくらいの面積を堂々と占領しています。
とろけたチーズとナポリタンソースが全体にかかっていて、見た目は洋食屋さんの豪快な日替わりランチ。輪切りソーセージが散らばっているのが、どこか懐かしくも愛らしいです。
気になるナポリタンは、麺が太めでもちもち。「あ、ちゃんとナポリタンだ……!」というのが率直な感想です。正直、お弁当の“もさもさナポリタン”を想像していたのですが、そこまでおざなりではなく、いい意味で予想外でした。
食感はもっちり。ただし麺の芯があるタイプではなく、麺単体で楽しむというより、ハンバーグと合わせてバランスが取れるナポリタンです。これはこれでアリ。
ハンバーグはいつもの松屋ハンバーグ。ふっくら厚みがあります。そこにナポリタンソースとチーズが混ざり合うと、もう完全に洋食店の皿。
味はケチャップをベースにしているようで、方向性は“懐かしい感じの甘い系”。ペッパーがピリッと効いているのですが、どうしても途中からアクセントが欲しくなります。
そこでうれしいのが、小袋で添えられたタバスコ。これを少しふりかけると、いっきに大人の味に様変わりします。ケチャップの甘み、チーズのコク、コショウの辛味に、タバスコ独特の酸味と刺激が加わって、後を引く!
ご飯にも合うけど、ビールがほしくなる!
タバスコの刺激もあいまって、ご飯が進む! ハンバーグオンライスもオーケー、ナポリタンオンライスもオーケー。学生街の洋食屋さんのがっつりご飯のようなパワーある食べ心地です。
そして、ご飯もいいけど、これ絶対ビール……! そんな気持ちが抑えられなくなりました。
この「西条てっぱんナポリタンハンバーグ」、実は単品のご飯無しメニューもあります。
●単品 西条てっぱんナポリタンハンバーグ:980円
●単品 西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ:1180円
ランチにだと“ちょい高め”に感じましたが、夜にビールのつまみとして頼むなら価格的にもアリなのではという気持ちが高まってきます。
たまに居酒屋さんのアラカルトメニューでナポリタンを見かけることがありますが、あれがまたビールに合うんですよね。今回の一皿は、まさにその感覚です。
松屋でこの組み合わせができるのは、晴天の霹靂のようなうれしさです。
次回は夜に、ビール中瓶と一緒にやりたいです。
※記事中の価格は税込み

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