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Hondaの商用EV「N-VAN e:」は、仕事に遊びに最高の“箱”だった!

文●栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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スマホやタブレットで車両管理ができる!

ホンダ

スマホで車両管理が可能

ホンダ

手元で充電量がわかる仕組みになっている

ホンダ

設定画面

ホンダ

出発前に電源を入れてエアコンを動かすことも可能。その際、バッテリーは最適な温度に保たれているという

ホンダ

最大充電量の設定画面

ホンダ

充電中の様子

 商用車が一度に複数台充電すると電気代が……とか、色々な問題が出てきそう。かといって、車両1台ごとに設定画面を開いて……というのも大変です。そこで、N-VAN e:はスマホで管理するシステムを採用しました。1台のスマホ、またはタブレットで複数のN-VAN e:がコントロールできるので、わざわざ車両にいかずとも簡単に設定/コントロールができます。車両管理者には便利な機能ではないでしょうか。

 これによって、たとえば夜間の電気代が安い時間帯のみに充電したい、といった設定が手元で可能。また、乗る前にエアコンを動かしたいという、「入タイマー」も用意されています。このエアコンの電力はバッテリーの加温/冷却にも使われています。

車重が軽いからこそEVのメリットが活きる

 今回はHondaのテストコースで短い時間ですが試乗もできました。静かで振動が少なくてトルクフルというEVの恩恵は、軽自動車こそベストマッチ。もう660㏄のN-VANガソリンエンジン車には戻れない……。そんな印象を抱きました。

ホンダ

N-VAN e:L4のホイール

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N-VAN e:FUNのホイール

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変更されたサスペンション

 驚いたのは乗り心地がかなりよくなっているという点。重量増にともない、タイヤサイズを大型化。さらにセッティングをかなり詰めたようで、乗用車レベルの乗り心地を実現しているのです。

 早い話が「N-VANよりも疲れにくい」というわけ。これは商用車で仕事をする人にとって、かなり助かるのではないでしょうか。

ホンダ
ホンダ

 また電気の恩恵はビジネスチャンスの拡大も考えられます。排気ガスを出さないことから、大型ショッピングモールの屋内への展示もできるかも? 

 Hondaは、N-VAN e:で電気自動車の実績と信頼を獲得したあと、他モデルへの展開をしていく予定とのこと。のちほど一般道での試乗レポートもお届けします。

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