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メーカーの商品開発に関する課題解決やIT活用を支援するオンライン相談サービス「商品開発の窓口」をリリース

PR TIMES

株式会社IKETEL
また、リリースを記念して、商品開発をテーマにした交流イベントを開催致します。




製造業のDXに取り組むスタートアップ株式会社IKETEL(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松本栄祐、Webサイト: https://iketel.co.jp/ )は、メーカーの商品開発業務に関する課題解決やIT活用を支援するオンライン相談サービス「商品開発の窓口」( https://iketel.co.jp/pd-mado )をリリース致しました。


商品開発の窓口とは






メーカーの商品開発に関する課題解決やIT活用を支援するオンライン相談サービスです。



メーカーで商品開発を担当されている方の
・「商品開発(企画、設計)の良い進め方が分からない」、
・「新商品アイデアの壁打ち相手が欲しい」、
・「DXも進めたいけど、ITのことは難しい」
といったようなお悩みに対して、



大手メーカー出身で中小製造業にも明るいプロの相談員に
・現状分析から開発の進め方提案
・新商品アイデアの壁打ち
・ITツールの活用やDXの推進
など幅広く相談することが可能です。



1回30分無料でご利用頂けますので、ぜひお試し下さい。


リリースの背景



今、日本の製造業の競争力は年々低下してきており、主要国と比較をしても軒並み低い成長率となっています。
そして、この数字は日本国内においてGDPの約20%を占める基幹産業であり、経済や社会へ与える影響は非常に大きなものとなっています。

その中で、商品開発は品質・コストの8割を決めると言われているほど重要な工程です。
また、近年市場や社会が成熟化していることに伴い、メーカーにおいては、より高付加価値な商品をより短期で開発・提供することが求められるようになってきており、この商品開発力の強化が益々重要になってきています。

にも関わらず、商品開発業務は閉鎖的な環境で行われることが多く、業務の効果的な進め方や専門外のIT活用等について知る機会は少ないため、業務の無駄や非効率が多く、画期的なイノベーションも生まれづらいのが現状です。
大手のメーカーにおいても、人材流動性の高まりや働き方改革の影響、海外テックカンパニーの台頭等により、属人化や若手の技術力低下、現場のDX推進等、顕在化してきた課題への対応が急務となっております。




私たちはこれらの現状を踏まえ、商品開発業務の支援を通して製造業/産業をアップデートし、我が国の経済発展と豊かな暮らしづくりに貢献したいと考え、この度本サービスをリリースさせて頂くに至りました。


交流イベントについて
「商品開発の窓口」のリリースを記念して、商品開発をテーマにした交流イベント「商品開発Meetup!」を7/19(金)に大阪京橋にて開催致します。



メーカーや企画会社などで商品開発業務に携わるエンジニア、メカニック、企画者、設計者、開発者、及び、これから商品開発に取り組みたいと考えている企業の方々などを集めて、自社の取組みを紹介したり、情報を交換し合ったり、商品開発に関わる方々がカジュアルに繋がれる場を提供致します。

詳細と参加申込みについては、専用ページ( https://pd-meeetup.peatix.com )をご覧下さい。


■運営会社について
株式会社IKETELでは、本サービスに加え、商品開発業務の効率化と新価値創出を支援するSaaSプロダクトの開発・提供(※現在はトライアル中)も行っております。
弊社やサービスに関するご質問等がございましたら、下記連絡先よりお問い合わせ下さい。

会社名:株式会社IKETEL
代表取締役:松本 栄祐
本社所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1大阪駅前第一ビル8F5号
事業内容:製造業向け商品開発・DX支援、地域活性化支援

E-mail:info@iketel.co.jp
X/Twitter:https://twitter.com/IKETEL_Ltd
Web Site:https://iketel.co.jp/