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ADEKAに、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

PR TIMES

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
- 化学品、食品、ライフサイエンスなど幅広い市場で価値ある“素財”を提供する製造企業で、さらなるサステナビリティ経営強化を目指し導入 -

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社ADEKA(本社:東京都荒川区、代表取締役社長兼社長執行役員 城詰秀尊、以下ADEKA)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2024年4月1日より開始しましたので、お知らせします。




ADEKAは、コーポレートスローガン『Add Goodness』のもと、“素財”メーカーとしての価値提供を通じて、持続可能な社会への貢献、ひいては自らの持続的な成長を目指しています。世界トップシェアを誇る半導体材料をはじめとした世界中の豊かなくらしに貢献する様々な素材を、国内外の幅広い市場に提供しています。4月に中期経営計画『ADX 2026』を発表し、これから3年間をADEKAグループが2030年にありたい姿『ADEKA VISION 2030 ~持続可能な社会と豊かなくらしに貢献する Innovative Company~』の実現に向けて変革を続ける時期と位置付け、成長戦略としてサステナビリティを推進し、社会価値の創出を通じた稼ぐ力の強化を図っています。

このたび、ADEKAにおいて、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の利用が開始されました。企業価値向上に向けた社内外のデータ分析に注力できる体制を築くため、データベース機能とワークフロー機能を活用します。社内における非財務情報の収集プロセス確立と、システムを用いた各評価機関対応の標準化・効率化を目指していきます。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、ADEKAのサステナビリティ経営のさらなる高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するESGデータを「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目毎にマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは下記サイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/

■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:10,000万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/