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情報セキュリティコース「プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ」、国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習として新たに認定

PR TIMES

アイラーニング
~アイ・ラーニングの情報セキュリティコースが4年連続で認定~


デジタル人材の育成をリードする株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:杉山 真理子、以下アイ・ラーニング)は、セキュリティ研修の新コース「プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ」が、国家資格である「情報処理安全確保支援士」の特定講習に新規認定されたことを発表いたします。

「情報処理安全確保支援士」(以下、登録セキスペ)は、サイバーセキュリティの確保に不可欠な最新の知識と技能を有する専門家を認定する国家資格です。サイバーセキュリティ上のリスクに対応するためには、知識や技能の維持・向上が必須であり、資格の更新には民間事業者等が提供する特定講習の受講が義務となっています。アイ・ラーニングの提供する情報セキュリティコースは、昨年度に引き続き2024年度も認定され、4年連続で特定講習に認定されました。

新コース「プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ」は、20年以上のインシデント対応経験を持つ現役のシニア・スペシャリストが、事業停止を伴う大規模ランサムウェア被害など多様な事例に対応した経験から、インシデント対応のポイントを解説します。ワークショップでは、実際の事例に基づいたシナリオを用いて、インシデント対応の疑似体験を通じて実践的なスキルを習得します。

情報セキュリティが社会的課題とされる中、セキュリティを確保しつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める『DX with Cybersecurity』の考え方が重要です。DXに関連スキルと合わせてセキュリティスキルを必要とする人材の育成ニーズに応えるため、本コースが開発されました。今年度は本コースと、継続認定を受け昨年300人以上が受講された「情報セキュリティマネジメント構築」の2コースが認定を受けています。

アイ・ラーニングは、引き続きセキュリティに関する豊富な研修サービス(https://www.i-learning.jp/service/it/security.html)をご提供し続けることで、日本企業のDXの推進と情報セキュリティ技術者の育成を積極的に支援してまいります。


【特定講習に新規認定されたコース 】

プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ (1日:77,000円(税込))
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD044
大規模ランサムウェア被害の対応だけでなく、様々なインシデントを対応してきた経験から、現場で意識しなければならない心構えやインシデント対応をどのようにリードするべきかを解説します。講師の経験に基づくランサムウェア感染事例発生事例のシナリオを使用して、初動対応から行動計画までワークショップ形式の演習を通して実践的なスキルを習得します。

【特定講習に継続認定されたコース 】

情報セキュリティマネジメント構築 (1日:55,000円(税込))
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD051
IPA発行『情報セキュリティスキルアップハンドブック』に準拠したコースです。部門の情報セキュリティマネジメントを構築するための基準や、情報資産の調査、リスクアセスメントの概要、部門ルールの策定など、部門の情報セキュリティマネジメントの観点から、ケーススタディを通じて実践的なスキルを習得します。好評につき毎月継続的に開催しています。


■ アイ・ラーニングについて:https://www.i-learning.jp/
DX時代の人材の育成をはじめとして、DX推進、ITスキル、ビジネススキル、プロジェクトマネジメントおよび新入社員研修など、企業向け研修とコンサルティングサービスを提供する総合人材育成サービス企業です。
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎4-3 国際箱崎ビル