D-FLYで操作できる機能
まずD-FLYで操作できるEdge 540の機能は次の通り。
・ページスクロール 進む/戻る
・手動ラップ
・タイマースタート/ストップ
・バックライト点灯
・地図表示
・高度表示
・ラップ詳細表示
・ライトOn/Off
・ライトチェンジモード
・スクリーンショット
こうした操作を1つのスイッチに対して、クリック(ガーミンはこれを「短押し」と呼ぶ)、ダブルクリック(同「2回押し」)、ホールド(同「長押し」)と3機能を割り当てられるのも偉いところ。関連した機能を1つのスイッチにまとめておけば「えーとアレどこだっけ?」と指をあれこれ動かさなくとも済むわけですな。
個人的に助かっているのは液晶画面のスクロール。液晶画面の小さなEdge 540でも、表示する要素を絞って、その分だけ画面の数を多く設定すれば、文字やグラフィックの大きな老眼に優しい画面になるわけであります。
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