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日本初*!5分でわかる対人支援者用「ウェルビーイング診断」を提供開始

PR TIMES

株式会社メタメンター
早稲田大学 大月教授監修の診断で個人や組織のウェルビーイングの改善効果を可視化!

株式会社メタメンター(代表取締役社長:小泉 領雄南、本社:東京都渋谷区、以下メタメンター)は、2024年4月8日に、早稲田大学の大月教授が監修する「ウェルビーイング診断」サービスを無料で提供開始します。このサービスは、個人および組織のウェルビーイングを科学的に評価し、改善策を提供することで、より健康で幸福な職場環境の実現を目指します。
*国内における「対人支援者用ウェルビーイング診断サービス」として 2024年3月自社調べ



◆ウェルビーイングが注目されている背景
現在の日本社会では、ストレスやメンタルヘルスの影響が個人と組織の両方に及んでおり、企業や組織は従業員のウェルビーイングを重視し、効果的な対策を講じることが求められています。

ウェルビーイングは、国際的な取り組みであるSDGsの中でも特に目標3「保健」や目標8「経済成長と雇用」に関連し、経済産業省が推進する「健康経営」とも密接に結びついています。これらの目標や取り組みは、個人の幸福だけでなく、組織や社会全体の持続可能な発展に貢献することを目指しており、今後の政策決定や企業経営において中心的なテーマとなることが予想されます。

さらに、内閣府が「経済財政運営と改革の基本方針2023」で掲げたように、国家レベルで「個人と社会全体のWell-beingの向上」を目指す方針が示されています。これは、政府が国民のウェルビーイングを国政の重要な柱の一つとして位置づけていることを意味し、さまざまな政策分野での具体的な取り組みが期待されます。

*外務省「JAPAN SDGs Action Platform」https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
*経済産業省「健康経営銘柄」https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html
*内閣府「経済財政運営と改革の基本方針2023」 https://www.cao.go.jp/press/new_wave/20230626.html

◆メタメンターの「ウェルビーイング診断」とは
メタメンターの「ウェルビーイング診断」は、心理的、社会的、身体的な要素を統合的に評価し、対人支援者のクライアントや企業の従業員におけるウェルビーイングを可視化し、改善につなげることを可能にします。

わずか5分で行える診断を通じたウェルビーイングスコアを基に、コーチ、カウンセラーなどの対人支援者や経営者、人事担当者がパーソナライズされた改善策やサポートを提供することができます。ウェルビーイングや、その改善を支援するためのコーチングやカウンセリングなどの対人支援サービスの需要は高まっています。しかし、いまだに“対人支援によるウェルビーイングの改善度を測るツールがない”為に、どのような支援を行うべきか定量的に評価できない、といった課題が存在しています。メタメンターの無料診断を定期的に活用すると、
“対人支援サービスや施策の導入が、ウェルビーイングの改善に貢献すること”
を客観的に提示できます。

この結果、被支援者である個人(クライアント)や従業員に対する効果的な対人支援サービスやウェルビーイング施策の提供が活性化され、組織全体の生産性向上、従業員満足度の向上に寄与することが期待されます。

▼メタメンターの「ウェルビーイング診断」
https://wellbeing.metamentor.tech/

【サービスの特徴】
- 心理的、社会的、身体的な要素からウェルビーイングを無料で診断
- 早稲田大学の大月教授監修によるBPSモデルに基づく診断*
- 対人支援者へ診断結果を共有可能
- 定期的な受診によるスコアの変化を可視化
- ブラウザ上で簡単に利用できる診断(50問)

*BPSモデルとは「バイオサイコソーシャルモデル(BioPsychoSocial Model)」の略称で、人間の健康や疾患を理解するための総合的なアプローチです。本診断ではBPSモデルを基礎コンセプトとして、ポジティブ心理学や臨床心理学などの心理学分野における学術研究、内閣府のWell-beingダッシュボードなどの幅広い知見をベースに開発しています。

【サービス紹介動画】