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株式会社Spleanは、地方創生DX × AR技術 で「AR絵本ラリー」をリリースしました

PR TIMES

株式会社Splean
先端技術の社会実装を得意とするSplean社の「ARナビシステム」のコアテクノロジーを活用し、【AR絵本ラリー】事業を開始します。



・本プロジェクトの背景

株式会社Spleanは「Tokyo NEXT 5G Boosters Project」の一環として地方自治体にヒアリングを進める中で、子育てにおいて深刻化している「地域との繋がりの欠如」と「外遊びの機会の減少」に着目しました。
外遊びは子どもたちの健康や創造性、社会性を育む重要な要素である一方、スマートフォンを始めとするデジタルデバイスの発達により、自然や公園などの屋外で遊ぶ時間は減少の一途をたどっています。

※出典:https://athleterecipe.com/column/21/articles/202008050000190

※出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/31934
・課題に対するアプローチ

この課題に対するアプローチとして、デジタルネイティブな子どもたちと、地域の文化的資源を結びつける媒介となる「AR絵本ラリー」事業を開始します。

AR絵本ラリーは、「まち」それぞれが持つ地域資源や伝統文化など、地域の特性に合わせた魅力的なストーリーをベースに、子どもたちが一つのAR絵本を作り上げる体験型コンテンツです。専用のスマートフォンアプリを使って、いろいろなスポットを回りながら自らが写真に写り、AR世界における絵本を完成させます。
同時に、現実世界においても、画像認識によって切り抜かれた自分自身を素材としたシールを貼り付ける体験ができるプランもあり、その体験を通じて「自分が主人公」の絵本を完成させ、愛着の湧く思い出の品を持ち帰ることができます。









「AR」というデジタル要素を活かして興味関心を引き出すことで、子供を外遊びへと連れ出し、時代に即した課題解決力を育みながら、紙の「絵本」という印象に残るアナログ要素を成果物として提供することで、まちの普遍的価値を語り継ぐきっかけを生み出します。
本事業においては、「子供の外遊び促進による社会性の獲得」「地域への愛着情勢」「デジタル領域における創造性育成」という3点を主な成果目標とし、最新のデジタルソリューションによる社会的価値の創出に尽力してまいります。
・プロジェクト体制

・事業責任者


株式会社Splean AR事業部長
上杉朋花
筑波大学 理工学群社会工学類 在籍
中学・高校時代は工学分野の研究に取り組む。国際シンポジウムでの表彰など、計20件以上の受賞歴あり。
現在は大学で都市計画を学びながら、地域創生事業・新規事業立ち上げに携わっている。


・アドバイザー


株式会社イマゴト代表取締役
秋田大介
総務省地域力創造アドバイザー/内閣府地域活性化伝道師/環境省脱炭素まちづくりアドバイザー/元神戸市職員
住民協働や官民連携を活用し、複雑な社会課題を解決するコーディネートを行っている。

株式会社Spleanについて

Spleanは社名の由来でもある;圧倒的な開発 “Speed” を武器に、小回りの効く ”Lean” なDXソリューションを展開するスタートアップです。
AI/ARなどの最先端技術に精通したエンジニアチームと
複数上場企業のプロダクト開発に携わったUI/UXデザインチームを保持しているため、
デザイン × テックを主軸に、社内で一気通貫したアジャイル開発を行い、
圧倒的スピードでプロダクト開発を実現しています。



<企業概要>
会社名:株式会社Splean
本社:〒106-0032
   東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
MAIL:info@splean.co.jp
URL:https://splean.co.jp/
代表取締役:宮原 裕宇