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愛知県とPlug and Play Japan株式会社の共創プログラムにカサナレ株式会社が参加いたします!

PR TIMES

カサナレ株式会社
この度、Generative AIの社会実装を加速するカサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田喬一)は、Plug and Play Japan株式会社が運営を担当する、愛知県(知事:大村 秀章)がスマートサステナブルシティの実現を目的として実施するスタートアップエコシステム連携事業『Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge』において愛知県内の企業3社と共創に取り組むスタートアップに選出されたことをお知らせいたします。


Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challengeとは


日本随一のものづくり産業の集積地として知られる愛知県では、国内外の大学・企業との連携によるスタートアップの創出・育成支援に取り組み、同県の持続的な経済成長を目指しています。その取り組みの一つとして、製造業の更なる発展により、人々が住む都市や地域社会のためにサステナブルで豊かな未来を切り開く持続可能な都市「スマートサステナブルシティ」の実現を目指す取り組みとして、愛知県の事業会社と国内外のスタートアップの共創によるオープンイノベーションを促進するプロジェクト『Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge』を2020年より実施しています。

今回、カサナレ株式会社は、Plug and Play Japan株式会社が『Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge』において、愛知県とパートナー企業3社(小林クリエイト株式会社、大成株式会社、株式会社八神製作所)が設定した3つの社会・業務課題解決に取り組むスタートアップ7社に選出され、共創を支援していただいております。


株式会社八神製作所のプロジェクトについて





「ヘルスケアサプライチェーンにおけるオペレーション業務の効率改善」
日本では医療費・介護費の増大や、“人生100年時代”の到来によって、予防・医療・介護に対する社会システムの根本的な変化が迫られています。私たちは、すべての人の健康のために、地域社会とつながり、予防・医療・介護のサービスを通じて、総合的に「人」を支えることを目指しています。予防・医療・介護の問題を本質的・包括的に解決し、“持続可能なヘルスケアエコシステムの構築”を実現するため、ヘルスケアサプライチェーンにおける業務効率の改善を目指します。

カサナレ株式会社は、生成AIの精度を向上させることを目的としたSaaSベースのRAG環境をオーダーメイド開発の技術を用いて、株式会社八神製作所の課題解決に向けて取り組んでまいります。

カサナレの提供するAIプロダクト「Kasanare」について


「Kasanare」は、回答の質や正確性が求められる高精度なLLM活用に特化し、生成AIに「人間と同等の推論力」を与えるための、「環境構築/能力の向上/RAGの運用」がセットになったオールインワンSaaSです。

ChatGPT等生成AIの大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)により開発されたGenerative AIチャットシステムと併用することで、機械的な対話ではなく、まるで人間相手のような親しみやすい対話で驚きの精度を実現します。


■会社概要
感情的なコミュニケーション、パーソナライズされた体験、先進的なテクノロジーの活用。
私たちカサナレ株式会社は、Generative AIの実装により顧客の心を捉え、新たな価値を紡ぎ出します。

社名:カサナレ株式会社
設立:2022年8月
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F
事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発
URL:https://www.kasanare.co.jp/