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シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、福岡PayPayドームに駐輪ポートを開設

PR TIMES

neuet
ドーム周辺の回遊性向上により、イベント時の渋滞緩和を促進

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(福岡市中央区、代表取締役社長CEO:後藤 芳光、以下「福岡ソフトバンクホークス」)と連携し、「福岡PayPayドーム」にチャリチャリの駐輪ポート設置を行いましたので、お知らせいたします。チャリチャリのポートがドーム球場の敷地内に設置されることは、今回が初となります。



チャリチャリはシェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、福岡市を拠点に、名古屋市・東京都・熊本市の4都市にて地域に寄りそいながらの成長を目指しています。
このうち福岡市では、2018年2月よりサービスを開始し、現在までに4,200台の自転車と690ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計2,000万回以上のご利用をいただくまでに成長しています。


福岡PayPayドームは、日本初となる開閉式屋根を採用した九州最大級の全天候型ドーム球場です。約4万人の収容人数を誇り、福岡ソフトバンクホークスの本拠地としてプロ野球の試合はもちろん、音楽イベントや展示会など多種多様な催しが通年で実施されています。
一方で、ホームゲームや大規模イベント開催時には車による渋滞が大きな課題でありながら、既存の公共交通機関のみでは対応が難しいといった側面がありました。
また、ドーム近隣のチャリチャリ専用ポートにおいても、自転車が一極集中する事象が多々発生しており、ご利用者からもSNS等を通じて周辺ポートの拡充を希望される声があがっていました。

このため両社では、福岡PayPayドームへのポート導入により、来場者のアクセス向上に加えて周辺エリアの回遊性向上が期待できることや、交通渋滞問題といった課題解決の一助になるとして協議を進めてきたところ、今般の設置に至りました。

neuetは今後もさらに、福岡エリアのまちの皆さまの利便性向上、まちの回遊性向上を目指し、当社のミッションでもある「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」ことの実現に向けて取り組んでまいります。



■ チャリチャリについて

『チャリチャリ』は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。

福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約4,200台の自転車と690ヵ所以上の駐輪ポートを展開しています。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市でのサービスを開始しています。

1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。


■neuet株式会社について
代表者:代表取締役 家本 賢太郎
本店:福岡市中央区長浜1-1-34
※neuet株式会社は、2024年4月1日に「チャリチャリ株式会社」への社名変更を予定しています。


■チャリチャリのWeb・SNS情報
【チャリチャリ 公式サイト】
https://charichari.bike

【公式アカウント】
X (旧Twitter) : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike


■ チャリチャリではポートオーナーを募集中です

店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車5台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。

【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner