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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第403回

モデルの新 唯、真っ白なポルシェ「911」のオープンカーに乗る夢を叶える

2024年01月13日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●新 唯(@arata_yui_)編集●ASCII

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◆ツートンレザーによる上質な車内空間

ポルシェ
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 ボルドーとブラックのツートンレザーからなる室内。ため息が漏れる上質な空間です。ちなみにオプション価格68万5000円になります。

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後席の様子

ポルシェ

足を入れるスペースはほとんどない

ポルシェ

助手席シートを前に出せば後席に着座することはできるが、それでも足元はかなり狭い

 車検証をみると、911 カレラ カブリオレは4人乗りとのこと。というわけで、後席に座ってもらったのですが「これ、足が入りません!」と悲鳴。助手席側のシートを前に出すと「ようやく入りました!」となったわけですが、どこか体育座りに似たような姿勢に。「子供ならいいでしょうけれど、オトナは無理っぽいですね」というものの、なぜか笑顔。さすがポルシェ・マジック。

 なお、背もたれを倒すことができるようで、その場合は後席がラゲッジスペースになるのですが、申し訳ございません。倒し方がわからずで……。

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運転席に座る唯さん

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ドライバーズシート

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ペダルまわり。左足のフットレストが小さいので、足の大きな人は注意が必要

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イグニッションスイッチ

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室内を上から見た様子

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ステアリングまわり

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センターコンソール。ドリンクホルダーは助手席側にも用意されている

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充電端子はアームレストの中にUSB-Cで2系統用意

 お金の話をすると唯さんの機嫌が悪くなるのですが、オプションのスポーツシート プラス(4way電動調節・12万1000円)に加えて、シートベンチレーション(フロント・15万9000円)の組み合わせに着座する唯さん。はい、内装だけで100万円コースです。憧れのポルシェ 911 カレラ カブリオレの運転席に座り、言葉を失います。そして一言「動かしてもいいですか?」。いいですけれど、もう少しお待ち下さい。

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