新型PlayStation 5と旧型との細部を写真でチェック

2023年11月13日 09時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

横置きが基本、縦置きスタンドはオプション

 新型PS5は縦に置いた際に下側がフラットなので、そのまま立てられなくはないが、そのままだと傷付いてしまうためか非推奨。オプションで縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)が用意されている。

 旧型PS5では縦と横の両方に対応したスタンドが付属していたが、そのスタンドは付属せず、横置きするには小さな透明なフットを本体横の穴に差し入れてディスクドライブ側を下にして横で安定して置けるようになっている。

PlayStation 5

新型PS5に同梱しているフット。小さいので落として無くさないようにしたい

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フットをディスクドライブ側がある右側の穴に差し込む

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クイックスタートガイドを見ると、ディスクドライブ搭載モデルと非搭載モデルでは、フットのサイズが異なるようだ

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横置きした場合。フットスタンドに支えられてディスクドライブを下にフラットに置けるようになる

 縦置きする際のスタンド(CFI-ZVS1P)は、価格が3980円。旧型に付属していたスタンドと異なり、ネジを収納するスペースはなく、シンプルなリング型のスタンドに変更されている。

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縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)の化粧箱

 同梱するパーツを取り付けることで旧型のPS5にも使えるようになる。

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縦置きスタンドの同梱物。中央に取り付けるオプションパーツ(写真右)は、旧型PS5に取り付ける時にだけ必要

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旧型のスタンド、大分新型と形状が変わったのが分かる

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縦置きスタンドは底面の丸いカバーを取り、ネジで固定する。取り外した丸いカバーはスタンドに取り付けて保管できる

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