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Title: 【Web3 x SDGs】SDG人材マッチングアプリの「ソーシャス」がカルダノのEVMサイドチェーン「ミルコメダ」にエスクロースマートコントラクトをリリース!

PR TIMES

ソーシャス
カルダノユーザーに馴染みのあるADA/Djedだけでなく、USDC, USDT, DAI等のステーブルコインでも取引可能に

SDG人材マッチングアプリの「ソーシャス」は、人材と企業の両方に利益をもたらす分散型エスクローサービスを、カルダノのEVMサイドチェーン「ミルコメダ」上でリリースしました。現在、当サービスはWADA、Djed、USDC、USDT、DAIの仮想通貨に対応しています。当サービスは、ブロックチェーン(分散型台帳技術)を活用し、分散型エスクローサービスを提供することで、人材と企業の双方を保護することを目的としています。スマートコントラクトによる自動化により、安価にサービス提供が可能になりました。



解決する課題


独立経済評議会によると、フリーランサーの74%が支払いの遅延を経験しています。しかし、中央集権的なエスクローサービスは高額であり、紛争解決の決定が公正であるとは限りません。例えば、F社のエスクローサービスの手数料は25%です。また、F社は企業からの収入に頼っているため、フリーランサーと企業との間の紛争解決の際には企業に偏った決定を下すという主張もあります。

ソリューション - 分散型エスクロー


この課題を解決するため、コミュニティが管理する分散型のエスクローサービスを実装しました。このシステムは、適正なプロセスと低料金で、フリーランサーと企業の両方を保護します。自動化されたエスクロースマートコントラクトにより、より安価な料金を達成しました。現在、当サービスはWADA、Djed、USDC、USDT、DAIの仮想通貨に対応しています。エスクローサービスは、業務が完了した後に支払いが確実に行われることを保証します。これにより、フリーランサーは不安なく業務に専念できます。企業にとっても、エスクローサービスが業務の完了と品質を確認することで、企業は適切な成果物が提供されることを確信できます。また、プラットフォーム上で契約書を簡単に作成・管理できるため、手間を省き、専門的な知識を持たなくても契約手続きが可能です。

企業とフリーランサーの間で紛争が発生した場合、ソーシャスのコミュニティメンバーがランダムで3人の陪審員として選出され、中立的な立場で判断します。ソーシャスのコアユーザーのみが陪審員として選出されるため、公平な判断を下すインセンティブが働きます。


ソーシャスとは


ソーシャスは、「世界を変える機会を全ての人に」というミッションのもと、SDG人材マッチングアプリを運営しています。世の中には社会貢献に興味はあるけれども行動に移せていない方がたくさんいます。ソーシャスは、そのような方々が気軽に楽しくSDGs達成に貢献できるように、SDGプロジェクト(NPO・ソーシャルビジネス・公共団体・企業のCSR部門等)とパーパス重視人材をAIでマッチングしています。また、ブロックチェーン技術を活用し、SDGアクションの透明性と信頼性を担保する「インパクトスコア」及びSDG貢献にインセンティブ付与するためのクリプトトークンを開発・運営しています。

サイトURL:https://socious.io/ja

会社概要



名称:ソーシャス株式会社

設立:2021年7月

所在地:東京都中央区日本橋3丁目2番14号1階

代表者:代表取締役 尹 世羅

事業内容:SDG人材マッチングアプリ「Socious(ソーシャス)」の開発・運営

ウェブサイト:https://socious.io/ja