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フードサービス大手のすかいらーくグループが、外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」を導入

PR TIMES

株式会社AIRVISA
~ 外国籍クルーの雇用管理業務の効率化と、正確な情報の取得を後押しする機能を評価 ~

 株式会社AIRVISA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:ジャファー アフメット)が運営する外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA(エアビザ)」が、株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長:谷 真)に2023年7月に導入されました。



■業務課題と「AIRVISA」導入理由
 同社では、コロナ後の売上成長にともなうクルー(パート・アルバイト)採用強化および多様な人財の活躍推進の一環として、外国籍クルーの雇用を積極的に進めています。外国籍クルーが安心して働ける環境づくりはもちろん、提出された在留カードの確認や管理にまつわる業務課題の解決といった、受け入れ側の、外国籍クルーの雇用管理にまつわる環境整備を進めて来ました。

 検討の結果、サービスの正確性と使いやすさを理由に「AIRVISA」の導入が決定しました。
 「AIRVISAアプリ」を利用すれば、在留カードに記載された各種情報はOCR(光学文字認識)によって読み込まれ、文字データに変換されます。外国籍クルーや雇用管理業務に関わる担当者の入力作業をなくすことによる業務効率化と、偽造チェックや就労判定に必要な正確な情報取得を実現します。
 また、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」と連携しているため、在留カードに記載されている情報は「AIRVISA」を経由して「SmartHR」上の従業員データベースに反映されます。店舗での入力作業も最小限になり、検討時の店舗トライアルでは、店長から「使いやすい」という声があがりました。さらに、従業員情報が「SmartHR」に集約されるため、外国籍クルーのビザに関わる情報も一元管理が可能になるという利点があります。
 こうした現時点での機能的な特徴に加えて、オンラインで更新申請可能な在留資格の拡大や、外国人雇用状況届出を管轄ハローワークにオンラインで提出できるといった、機能の拡張への期待感も導入を後押ししました。

■「AIRVISA」に期待すること


■「AIRVISA」について

AIRVISA(エアビザ)は企業向けに外国籍従業員の在留資格管理/ビザ申請のオンライン化を通じてコンプライアンス体制強化をサポートするサービスを開発しています。将来的には外国籍従業員の住居確保・生活に必要な契約支援、定期的な面談・行政機関への通報といった、生活支援に関する問題解決にも取り組んでいきます。

■会社概要
社名:株式会社AIRVISA

代表取締役CEO:ジャファー アフメット

事業内容:外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売

設立:2021年10月8日

本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

企業URL:https://airvisa.co.jp/