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GPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」7月19日(水)提供開始

PR TIMES

Yoom株式会社
各種SaaSやコミュニケーションツール内の情報からナレッジを自動的に蓄積し、対話形式でナレッジを検索

業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom (ユーム)」(https://lp.yoom.fun/ )を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸崎 駿)は、2023年7月19日(水)より、GPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」(https://lp.yoom.fun/knowledge )を提供開始します。  Yoomナレッジは、OpenAI社が提供するGPTを活用し、各種SaaSやコミュニケーションツールなどから社内の情報を収集・精査し、自動的にナレッジを蓄積することで、社内で頻繁に発生する問い合わせ対応や情報検索にかかる時間を削減します。



自動的に社内の知識を集約するナレッジオートメーション


「Yoomナレッジ」は、「Yoom」の様々なSaaS間を連携する機能と、OpenAI社が提供する生成AI「GPT」によるテキスト生成機能を組み合わせたAIナレッジベースです。Slack内での会話やNotionのページなどから情報を収集し、GPTを用いてナレッジ記事を自動的に生成します。また「経費精算はどこから行えば良いですか?」などの対話形式でナレッジの検索が可能です。

調査では、1日の業務時間のうち20%(平均 1.6 時間)を、社内の情報検索に費やしているといわれます。※1)
「Yoomナレッジ」を利用することで、このような社内情報の検索や、情報集約に費やす時間を大幅に削減することが可能です。



注1)※オウケイウェブ総研(2019)
https://okwave.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/20190403PressRelease.pdf(2023年6月26日閲覧)

AIナレッジベース「Yoomナレッジ」の特徴


1 社内の情報を自動で集約
Slackなどのチャットツール内での会話情報、PDFなどのドキュメント、Notion内の記事など、様々なデータソースから社内の情報を自動的に集約します。

2 情報を精査し、ナレッジを自動生成
集約した情報をAIが自動的に精査し、ナレッジベースに登録するコンテンツを自動的に生成します。

3 GPTを用いた対話形式での検索
「通勤交通費の上限はいくらまでですか?」などのように対話形式でナレッジを検索し、関連するナレッジと共にAIが回答します。


            <Yoomナレッジが情報収集から記事生成までを全て自動化>

リリース当初は、Slack、Notion、PDF、Word、PowerPoint、txtファイルからナレッジの蓄積が可能です。
今後、Google Drive、Microsoft Teams、Chatwork、クラウドサイン、Intercomなど、連携可能なサービスを順次追加していきます。

【Yoomナレッジについて】
 「Yoomナレッジ」は社内のナレッジを自動的に蓄積し、対話形式で検索できるAIナレッジベースです。社内の様々な情報からAIがナレッジを自動的に生成し、手間がかかる社内ナレッジ管理を自動化します。
サービス紹介ページ:https://lp.yoom.fun/knowledge

■利用料金
・1ユーザーライセンス750円/月

■Yoom株式会社
代表  :代表取締役 波戸崎 駿
設立  :2022年6月
事業  :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営
所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE
URL : https://yoom.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
担当 : 広報担当(岡・越智)
e-mail : pr@yoom.co.jp