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地域の感染症の流行をリアルタイムでとらえる「感染流行クラウド」「感染流行グラフ」の提供を開始

PR TIMES

株式会社リーバー
株式会社リーバーは、ユーザー向けアプリに感染症流行検出機能を追加。約30万人が週毎に入力する健康観察データから、新型コロナウイルスなどの感染症情報をリアルタイムで提供します。


株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、健康観察データから、地域の感染症の流行を早期にとらえる「感染流行クラウド」をユーザー向けリーバーアプリにリリースしました。学校の教職員向けには、リーバー学校管理画面で「感染流行グラフ」を表示し、学校所在地域内外の感染症の報告件数を表示します。

■「感染流行クラウド」「感染流行グラフ」開発の背景
新型コロナウイルス5類移行後、居住地での発生動向を把握し難くなっています。リーバーは、週当たり約30万人が入力する健康観察データをリアルタイムで集計し、身近な場所での最新の感染症発生情報を提供します。
身近な地域での新型コロナウイルスやインフルエンザ、風邪、RSウイルス、アデノウイルス、ノロウイルスなどの発生状況から「感染症が流行している時にはマスクの着用を徹底する」「感染症が発生していない時には通常通りに過ごす」など、メリハリをつけた感染対策行動に貢献します。


■健康観察アプリLEBER for Schoolについて
児童・生徒側(保護者側)は、アプリを通じて登録、学校側(管理者側)は、専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月~となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。
また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入して体温報告を行えるように整備しました。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症等の拡大に対し、早期発見、拡大防止対応ができるようにしています。
※季節行事のプール問診やマラソン問診、こころの健康観察、メッセージ配信やアンケート機能も兼ね備えています。


■遠隔医療プラットフォーム「リーバー」について
24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と、日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービスを提供しているプラットフォームです。登録医師は約400名、ダウンロード人数は115万人に上ります。
その他にも、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開しています。



■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔健康医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市松代4-2-7-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営