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次世代型ファイルセキュリティシステム「JUGGLE」が、公益財団法人東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業において「事業の可能性あり」と評価されました

PR TIMES

株式会社Opening Line
ブロックチェーンを活用したサービスの開発を行う株式会社Opening Line(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木亮一、以下Opening Line)は、昨年令和4年10月に公益財団法人東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業において、安心・安全なファイル共有プラットフォーム「JUGGLE」事業(特許出願中:2021-145814)が「事業の可能性あり」との評価を頂きました。



■「JUGGLE」の事業に対する評価について

本評価は、経営能力、営業力、技術力(独自性・新規性)、商品力(市場性)に加えて、事業として成り立つために必要な生産・販売資金計画の具体性などを総合的に考慮し、決定されたものになります。
ファイルセキュリティシステム「JUGGLE」はアップロードするファイルに対し、安全性の高いパスワードを自動で生成し、ブロックチェーン技術と暗号化技術を統合し、秘匿性の高いファイル共有と快適な操作環境を実現します。
JUGGLEを利用することでパスワードを意識することなく、セキュリティを維持しながらファイルを共有することができ、PPAP(※)の課題であった安全なパスワードの付与、共有の手間と安全性の課題を解決することが可能です。
※PPAP問題...文書ファイルなどをパスワード付きZIPファイルにしてメールで送り、パスワードを別のメールで送信する方式。セキュリティ対策として問題がある。

今回の認定により、成長加速への継続支援を今後3年間得られることになりました。事業成長加速を推進してまいります。

■ 公益財団法人 東京都小企業振興公社の事業可能性評価事業とは
事業可能性評価事業とは、新たな事業の展開を目指す個人・企業の新規事業計画を総合的に評価し、各分野の専門家から構成される事業可能性評価委員会において、事業化の可能性について評価やアドバイスを行うものです。
委員会での総合評価が高く、事業の可能性ありと評価を受けた企業は、計画の実現に向けて公社助成事業への推薦・申込支援、提携金融機関の紹介、販路開拓支援など、あらゆる側面から公益財団法人東京都中小企業振興公社より継続的な支援を受けられます。

■ フリートライアル開始
「JUGGLE」を多くの方に体験して導入の検討を頂けるよう合わせてフリートライアルを開始いたします。

■ JUGGLE製品ページ
https://www.juggle.jp/
■ 製品お問い合わせ先
info@juggle.jp

■ 株式会社Opening Lineについて ( https://www.opening-line.co.jp/ )
Opening Lineはブロックチェーン技術を活用したファイルセキュリティシステム「JUGGLE」の開発・販売、環境省の”食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業”において、食品ロスの削減、生産段階でのポイント発行・トレーサビリティ等、ブロックチェーン技術を活用した社会実装を行い、「安心・安全・協調」社会を実現することを目指しております。

■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社Opening Line
担当: 佐々木
E-mail:info@opening-line.co.jp