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Uniforce -IPO準備クラウド- が情報セキュリティに関する機能をアップデート!

PR TIMES

Uniforce株式会社
セキュアに運用するための機能を随時アップデートして参ります。

スタートアップ企業のIPO支援や、バックオフィス業務サポート、上場企業の決算開示業務のサポート、ビジネス資料作成サービスなどを手がけるUniforce株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:砂田 和也)は、情報セキュリティに関する機能として、アクセス元IPアドレス制限機能、二要素認証機能とセキュリティログ機能をリリースし、これまで以上に情報セキュリティに関する対応に、力を入れていくことをお約束いたします。






サービス開発の背景



当社は、コーポレートカバナンスに特化したSaaS事業と、公認会計士等によるコンサルティング事業を展開しております。事業の特性上、情報セキュリティに関する対応には力を入れており、下記の施策を実施しております。

■ ISMS(ISO27001)の取得
■ プロダクトのセキュア開発の徹底設計
■ 第三者による脆弱性診断の実施


また、お客様からも当社のプロダクトを利用するにあたってセキュアに運用するための機能を強く求められてまいりました。





現場で起きている課題とリリースした機能




当社のプロダクト自身は大変セキュアなアーキテクチャを採用して開発していますが、お客様がセキュアに運用していくための機能が不足しておりましたので、4月、5月とリソースを集中して下記の機能のリリースをいたしました。

■ アクセスIPアドレス制限機能
■ 二要素認証機能
■ セキュリティログ機能






サービスの特徴




「お客様が安心・安全に利用できる」、そして万が一、不正利用が発覚した際には「不正利用の証跡を追うことができる」を可能にする機能となっております。

「お客様が安心・安全に利用できる」を実現するために、IDやパスワードが漏洩した場合でも不正に利用されないようにする機能が「アクセスIPアドレス制限機能」、「二要素認証機能」となっております。

「不正利用の証跡を追うことができる」に関しては「セキュリティログ機能」でセキュリティの変更履歴を記録することで「誰」が「いつ」、「どこから」、「何」を変更したのかが分かるようになっております。

■ アクセスIPアドレス制限機能
プロダクトにアクセスする際のIPアドレスを指定のIPアドレスのみに制限することで悪意を持った不正利用者が利用することを防ぐことができます。また、従業員が自宅やカフェなどで利用して情報が漏洩してしてしまうリスクを軽減することもできます。
またIDおよびパスワードが漏洩してしまった場合でも指定された場所からでしか利用できないためセキュリティリスクを大幅に軽減することができます。

■ 二要素認証機能
ID・パスワードによる認証に加えて、認証アプリ(Authenticator)を用いた第二の認証要素を用いて認証する機能となります。IDおよびパスワードが漏洩してしまった場合でも認証アプリがパスワードを都度生成するため、不正に利用されるリスクが大幅に軽減します。
当社では「GoogleAuthenticator」での動作検証を実施しております。
※「Google Authenticator」は、Google LLC の商標です。

■ セキュリティログ機能
セキュリティに関する設定について変更履歴を残すことで万が一不正が発生した際に、その証跡を追って根本原因に辿り着くことをサポートします。根本原因を明確にすることで的確な対応が可能となります。





サービス紹介




これまで数多くのIPO準備支援をしてきた公認会計士が設計したIPO準備に特化したサービスで、業務の効率化とリスクマネジメント管理を行うことができます。

■ IPO準備クラウド

https://ipo.uniforce-cloud.com/


■ クラウド決算開示管理サービス

https://uniforce-cloud.com/





Uniforce 株式会社について




■ 代表者:砂田 和也 公認会計士
■ 設立日:2020年8月13日
■ 資本金:315,168,000円(資本準備金含む)
■ 会社HP:https://uniforce.co.jp/
■ サービスサイト:https://ipo.uniforce-cloud.com/
■ 事業内容:SaaSサービス開発運営事業・BPO代行業務・IPO支援業務・社外CFO業務・ブランディング事業・資料デザイン事業