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株式会社Suchica、Slack版ChatGPT「Q」を正式リリース

PR TIMES

Suchica
ChatGPTのプラグイン機能も備えた、GPT-4ベースのSlack公式承認アプリ

東京 (2023年5月22日) - 本日、AI等最新テクノロジーを用いたソリューションを提供するSaaSスタートアップの株式会社Suchica(スーチカ)は、Slack版ChatGPT「Q」を正式リリースしました。2022年11月30日にChatGPTがリリースされて以来、β版として開発・運営を続けてきた「Q」は、この度、Slackから公式アプリ承認を受け、Slack App Directoryにも公開されております。AIモデルはGPT-3.5及びGPT-4のどちらでもご利用可能です。



SuchicaがChatGPTをSlackで使えるようにした背景には、組織の生産性向上を目指す強い意志があります。個人個人にAIの利用を促すだけでは不十分で、組織内で具体的なユースケースが簡単に目の届く範囲で共有されてこそ、真の効果が現れると考えています。「Q」はその具体的な実現形として、チームや組織の生産性向上を実現します。

また、SuchicaのSlack版ChatGPT「Q」は、エージェントと呼ぶChatGPTプラグイン機能(β版)もございます。エージェントは、従来のChatGPTの知識の範囲では答えられない場合に、ユーザーのインプットから抽出したキーワードによるGoogle検索、ユーザーのインプットしたURLの閲覧、ユーザーが事前にアップロードしたWEBドキュメントやGitHubリポジトリに対するベクトル検索などをAIの判断で実行します。これらの機能は、ChatGPTの弱点を補うとともに、より一層お客様の生産性を強化します。

利用できるプラグインツールは、今後も拡充していく予定です。また、ユーザーがアップロードできるファイル形式も、お客様がこれまで蓄積してきたファイル形式(PDFやOffice形式等)を優先に順次増やしていきます。

また、SuchicaのSlack版ChatGPT「Q」は、β版リリース初日からグローバルを意識して開発されており、現在世界77ヶ国に展開され、各国のユーザーから高評価を得ております。ChatGPTとの会話そのものはどのような言語でも対応できますが、上記画像のような説明欄やホームページにおいても、英語・日本語を含む世界10ヶ国の言語に対応しております。Suchicaはこれからもお客様がより高いパフォーマンスを体験できるよう、「Q」の改善とサービスの拡充に注力してまいります。

※下図:Slack版ChatGPT「Q」の利用地域

「Q」に関する詳細情報は、公式ホームページ(https://q-bot.suchica.com/)をご覧下さい。また、最新情報やリリース内容は公式Twitter(https://twitter.com/QBotGPT)を、具体的なユースケースは公式YouTube(https://www.youtube.com/@q-aibot-2182/featured)をご覧ください。SuchicaはChatGPTやそれを応用したライブラリLangChain(https://docs.langchain.com/docs/)を活用した業務改善およびシステム開発のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社Suchicaについて

株式会社Suchicaは、AIやBIM等最新テクノロジーを活用したソリューションを提供するSaaSスタートアップです。私たちはテクノロジーの力を信じ、その力を日常の業務の課題をどのように解決するか、多くのお客様と共に研鑽してきました。Slack版ChatGPT「Q」はその一環として開発された製品で、お客様の日々の生産性をより一層強化することを目指しています。

お問い合わせ

詳細情報、製品に関するお問い合わせは以下の連絡先までお願いします。
会社名: 株式会社Suchica(スーチカ)
法人番号: 1011101096330
会社住所: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館 2F
設立: 2021年9月
代表取締役CEO: 西尾裕
お問い合わせ専用メール: info@suchica.com