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国内唯一のオールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』、利用ユーザー数5,000人突破

PR TIMES

FastLabel株式会社
データ生成、自動アノテーション、モデル管理、モデル学習・評価、モニタリングを包括し、MLOps構築を支援

AIの社会実装を支援するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「当社」)は、AI開発に必要不可欠なプラットフォーム『FastLabel』の登録者数が、2021年10月の正式リリースから1年半で5,000人を突破したことをお知らせします。『FastLabel』は、データ生成、自動アノテーション、モデル管理、モデル学習・評価、モニタリングを一気通貫で実行することができる国内唯一のオールインワンソリューションです。


『FastLabel』製品サイト:https://fastlabel.ai/


AIデータプラットフォーム『FastLabel』について


『FastLabel』は、データ生成、データ選別、自動アノテーション、モデル管理、モデル学習、モデル評価、デプロイ、モニタリング、パフォーマンス監視を一気通貫で実行することができるSaaS型のシステムです。本プラットフォーム活用により、データ作成コストの7割削減、AI精度の3割向上を実現しています。

AI開発チームの規模や用途に応じ、下記3つの料金プランで提供しています。

・FastLabelの機能を試したり、小規模なチームや個人での利用に最適なStarterプラン
・MLOpsの中心となる教師データ及びモデル管理のプラットフォームを必要とするチームに最適なProプラン
・AI技術を事業のコアとして最短距離でAIの実用化を目指すチームに最適なEnterpriseプラン

『FastLabel』の特徴


『FastLabel』は「データセントリックなAI開発」の実現に最適化された設計で、AI開発サイクルを高速に回せます。

・権利クリアな100万件を超える画像データの販売、提供
・使い勝手の良いUIで効率的なアノテーションを実現
・深層学習を使用したアノテーションの自動化により教師データ作成コスト・期間を70%削減
・MLOps基盤構築を含むエンドツーエンドのデータ・モデル管理
・国内の開発拠点で高いセキュリティ体制を構築

詳細は『FastLabel』製品サイトをご確認ください。 https://fastlabel.ai/

導入企業・大学法人(抜粋)


株式会社アイシン、株式会社ジェイテクト、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、株式会社デンソー、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学、株式会社リコー(50音順)

アノテーションは次世代のコーディング技術


AI開発の領域において、「アノテーション」と呼ばれるAIに学習させるための教師データを作成するプロセスは、ただの単純作業ではなく大きな意味を持ちます。通常のシステム開発では、専門技術をもつ開発者がコードを書きます。しかし、AI開発ではアルゴリズムに教師データを与えるだけで、人間がコードを書くよりもはるかに早く、大きなインパクトを世の中に与えることができます。そのためアノテーションはAIの社会実装のために重要なプロセスになります。

『FastLabel』は、AI開発のボトルネックとなっている教師データ作成プロセスの改善やデータセット管理、品質向上を実現することで、AI開発をこれまでの10倍速くします。

FastLabel株式会社について
社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
事業内容:AIデータプラットフォームの開発・提供、アノテーションサービスの提供
設立:2020年1月23日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/

本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:info@fastlabel.ai

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