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NEWTRISH、UIの改善および「あすけん」とのシステム連携を強化し操作性を向上すべくアップデート

PR TIMES

株式会社ウェルナス
「あすけん」から新たに「体重」「体脂肪率」データの自動連携が可能に ユーザーフローの効率化およびアクセシビリティの改善によりユーザー体験を最適化




 「食」で未来の健康社会実現を目指す株式会社ウェルナス(所在地:東京都杉並区 / 代表取締役社長:小山正浩、以下、ウェルナス)は、2023年1月に正式リリースした世界初となる※1個別栄養最適食(AI食)サービス「NEWTRISH(ニュートリッシュ)」※2のアップデートを、2023年3月および4月に実施しましたので、お知らせいたします。公式リリース以降、「NEWTRISH」のダウンロード数は順調に推移し約17,800件(2023年5月1日現在)に到達、また、記録を一定期間継続しAI食情報の提案が開始されたユーザーは1,500名を突破しており、この度のアップデートでは、日経トレンディ2023年ヒット予測ランキングで総合11位を獲得した「AI食」の情報をよりわかりやすくお届けするために、直感的な操作を実現すべく、UI(ユーザーインターフェース)の改善および「あすけん」とのシステム連携を強化いたしました。


● アップデートの概要


・「あすけん」とのシステム連携強化
「あすけん」とのシステム連携により、従来、摂取エネルギーや摂取栄養素20種類の自動連携が可能でしたが、2023年3月より新たに「体重」および「体脂肪」データの自動連携も可能となりました。これにより、「あすけん」ユーザーは、「NEWTRISH」にも「体重」および「体脂肪」を重複して手入力する必要がなくなり、より手軽かつ効率的に「NEWTRISH」の利用が可能となりました。

・ 「NEWTRISH」UIおよびUXの改善
「NEWTRISH」のサービスプラン(無料~)を即座に選択いただけるよう、アカウント作成後にプラン選択の画面に直ちに遷移するよう改善しました。また、各プランで提案されるAI食情報が一目でわかるよう、プラン選択画面に「提案イメージ」が表示されるようになりました。また、2023年4月からは、「NEWTRISH」のベーシックプラン(月額1,400円)において、従来は、AI食情報(食材)の提案が、「積極的に摂取したい食材」「控えたい食材」が各食材カテゴリー(肉類、野菜類、魚介類など)についてそれぞれ上位5つのみ表示されましたが、日本食品標準成分表(八訂版)に準拠した全ての食材が表示されるように改善いたしました。これに付随して食材検索機能が追加され、食べたい食材が今の自分の身体と目標にとってどのように影響するかを判別できるようになりました。

 ウェルナスは、今後も引き続きNEWTRISHアプリのUIやUXの改良を進めるとともに、個別栄養最適食(AI食)による個々人の目標実現を一層幅広くサポートすべく、提供するプランおよびコースの拡充を図ります。また、「日本人の食事摂取基準」のような規格基準に限らず、新たな食のアプローチにより、健康意識の高い方だけでなく、若年層の食育と強い体づくり、中高年の生産性向上、高齢者の健康寿命延伸など社会貢献の一助となる、自己実現のために最適化された世界初のヘルス‧フードテックサービスで、新しい食の未来の創出を進めていきます。

※1:株式会社ウェルナス調べ(2023年1月13日時点)
※2:「個別栄養最適食」、「AI食」、「NEWTRISH」はそれぞれ商標出願中

■NEWTRISHについて
「NEWTRISH」とは、個別栄養最適食(AI食)情報を個々人に届けることを目的に、ウェルナスが開発を行ったスマートフォンアプリです。「NEWTRISH」は、利用者が設定した目標(健康・美容・運動機能・学力など)に関連する体重・血圧・体脂肪率などの生体データと摂取した食事に含まれる栄養素データを日々記録し、独自の解析アルゴリズムを用いた「AI 食」技術(特許第7090232号、国際特許出願済み、発明者:信州大学学術研究院農学系 准教授 中村 浩蔵)により、日々変化する生体データと栄養素データの関係性を明らかにし、生体データに影響する栄養素(関与因子)を決定、生体データを改善するため個別栄養最適食(AI食)情報を提供し、個人の目標実現に貢献する世界初のサービスです。キーワードである「AI食」は日経トレンディ「2023年ヒット予測ランキング100」にて11位を獲得したほか、2023年1月の発売後は3ヶ月で17,000ダウンロードを突破するなどの注目をいただいております。

● サービスプランおよびコース
 目標達成に必要な栄養素がわかる「Liteプラン(無料)」、必要な栄養素に加えて食材・料理名を知ることができる「Basicプラン(月額1,400円)」、目標達成のために栄養素量が最適化された献立が提案される「Supremacy(β版)プラン(月額44,800円)」(Supremacy(β版)の販売は抽選にて実施)の3プランを提供しています。「Liteプラン」および「Basicプラン」は、体重、血圧、体脂肪の3つのコースの選択が可能であり、さらに、「Supremacy(β版)プラン」では3つのコースに加えて利用者が望む任意の目標を設定することが可能です。各プラン、開始から14日間をデータ学習期間とし、期間中に摂取した食事およびユーザーが選択した身体指標を記録します(データの学習は14日間以降も継続)。その後、1週間に渡りプラン毎にAI食情報を提供します。AI食情報を提案する2週目以降からは、日々の体の変化に応じ、最短7日後に提案するAI食情報が更新されます。なお、全プラン、利用開始から2週間は無料でご利用可能です。



●アプリ概要
名称:NEWTRISH(ニュートリッシュ)
ジャンル:ヘルスケア
対象OS:iOS 12.0以降 / Android 5.0以降
価格:ダウンロード無料(有料月額プランあり)
AppApple Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1614060331
Google Play(TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.wellnas.app
※App Storeは、Apple Inc.の登録商標または商標です。
※Google Play(TM)は、Google LLCの登録商標または商標です。

● NEWTRISH最新情報
NEWTRISH 公式サイト:https://www.wellnas.biz/newtrish_app/
NEWTRISH 公式Twitter:https://twitter.com/NEWTRISH_app
NEWTRISH 公式Instagram:https://www.instagram.com/newtrish_app/

■ 株式会社ウェルナスについて
 食で実効的な健康を届ける信州大学発のヘルス・フードテックベンチャー。信州大学との共同研究により、野菜のナスから自律神経活動調整に基づく血圧、気分、睡眠改善作用をもたらすコリンエステルという天然由来機能性成分を発見し、臨床試験で効果を実証しました(国際特許出願済)。この成果に基づき、2020年から世界初となるナス由来コリンエステルを関与成分とするサプリメントを開発し販売を開始しました。農林水産省:革新的技術開発・緊急展開事業において、ナス生産者、食品製造会社、他大学・研究機関大学との官民共同チームの「ナス高機能化コンソーシアム」に参画(2017年-2019年)、その後、機能性野菜ナス認知度向上のために「機能性野菜ナスコンソーシアム」を設立(2020年)。代表企業として機能性ナスの普及に取り組んでいます。ナス事業に加え、食の機能を個々人ごとに個別最適化する「AI食」事業を始動(2019年)。独自技術を活用して提案する「個別栄養最適食(AI食)」により、個々人の体質やライフスタイルに寄り添った、健康を含めた自己実現目標を達成するための「食」を提供することで、未来のwell-being社会への貢献を目指します。2020年より農林水産省フードテック官民協議会:ヘルス・フードテックWT代表。2021年に事業再構築補助金(卒業枠)に採択、AI食事業を主としたサービス業への転身を目指す。2022年には令和3年度補正予算「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうちフードテックを活用した新しいビジネスモデル実証に対する支援事業」(事業名:個別栄養最適食「AI食」のユーザーフレンドリーなビジネスモデル実証試験)およびスタートアップ総合支援プログラム(研究課題名:市販食品・外食の個別栄養最適化による健康実現ビジネスモデルの構築)に採択。(株)リバネス、テックプランター第1回フードテックグランプリ最優秀賞、フードテック官民協議会、令和4年度未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト優秀賞、NAGANOスマートシティコミッションビジネスプランコンテスト長野市賞受賞など、ビジネスコンテストにおいて受賞多数。

社名:株式会社ウェルナス
設立:2017年
資本金:2,700万円
代表者:代表取締役 小山 正浩 (博士・農学)
所在地:東京都杉並区高円寺南1-28-5
営業所:長野県諏訪郡下諏訪町東町中807-4
コーポレートサイト:https://wellnas.biz