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「Beacapp Here」三井不動産のシェアオフィス「WORK STYLING」と連携 | Beacapp Here Pro / ProLiteユーザーへ提供開始!

PR TIMES

株式会社ビーキャップ
株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)が提供する屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」は、2023年5月より三井不動産株式会社(以下、「三井不動産」)が提供しているシェアオフィス「WORK STYLING(ワークスタイリング)※2」と連携したオプションサービス※3を開始することをお知らせ致します。 ※1東京商工リサーチ調べ オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数およびユーザー数ともにNo.1 ※2三井不動産の法人向けシェアオフィス、レンタルオフィスで、全国に約150拠点のオフィスを展開 ※3 Beacapp Here Pro, Beacapp Here Pro Liteをご利用中のお客様のみ「WORK STYLING」との連携によるオプション提供。なお、「WORK STYLING」のうち、ホテル提携拠点のものは本オプションサービスの対象外



■本サービス開発の背景
ビーキャップが2018年より本格的に提供を開始したビーコンサービス(Beacapp Here)は、オフィスの可視化や現場の行動データを収集することにより、大手企業などのエンタープライズ企業を中心にオフィス可視化や現場の生産性向上に活用されています。ビーキャップはこれまで、三井不動産や実際にBeacapp Hereを活用いただいている三井デザインテックと協議し、より良いオフィスの活用を模索して参りました。協議を重ねる中で、ワークプレイスミックスの見える化を目的として、三井不動産のシェアオフィス「WORK STYLING」との連携を検討し、「WORK STYLING」で利用可能なオプションサービスを構築しました。
三井不動産が提供しているシェアオフィス「WORK STYLING」は、働く場所や働き方の選択肢を増やす多拠点型のオフィスサービスです。「WORK STYLING」を導入することで、毎日同じ場所に出社するのではなく、その日の働き方に合わせて働くことが可能となります。

本オプションサービスは、Beacapp Here Pro/ProLite及び「WORK STYLING」の両方をご契約の企業様に対し、提供可能となっています。

■「ワークスタイリング連携」オプションサービスの機能概要
本オプションサービスを導入いただくと、Beacapp Here Pro/ProLiteアプリが「WORK STYLING」の入退館APIデータと連携可能となり、「WORK STYLING」で勤務している社員のデータがBeacapp Here上で表示されるようになります。これにより、どこの「WORK STYLING」に誰が出社しているのか、Beacapp Hereで閲覧可能になります。

メイン画面に設置されている「シェアオフィスタブ」をタップすることで「WORK STYLING」に勤務する社員を絞り込んで表示することができるとともに、「WORK STYLING」勤務中は在宅勤務ボタンがシェアオフィス勤務アイコンに切り替わるなど、視認性という点でもわかり易いUIを備えております。

また、Beacapp Here PROやPRO Liteの分析ツールを利用することで、従来のアクティビティ分析だけでなく、自社オフィス勤務やシェアオフィス勤務、在宅勤務などの勤務場所別の滞在時間をグラフ化し、働き方分析を行うこと(ワークプレイス分析)も可能となります。

本オプションサービスの導入により、自社オフィス以外のワークプレイスの利用状況が把握できるようになるだけでなく、「WORK STYLING」で勤務している社員の検索・表示機能によって、「WORK STYLING」における社員同士のコミュニケーションの促進にもつながります。

■今後について
今後もビーキャップは、全国のさまざまなオフィスや現場の見える化をご支援するとともに、多くの企業が多様な働き方ができるよう引き続きサポートして参ります。

【会社概要】
■株式会社ビーキャップ(https://www.beacapp.co.jp/
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア8F
設立:2018年12月1日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
資本金:990万円
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発