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ChatGPTで悩み相談!悩みや愚痴の相談サービスきいて「AIコメント」機能をリリース

PR TIMES

M Media Apps
誰でも気軽に「きいて」と言える社会を目指して

M Media Appsが提供する悩みや愚痴の相談サービス「きいて」において、ChatGPTを用いた「AIコメント」機能を2023年5月8日(月)にリリースしました。AIの技術を活用して幅広い悩みに回答をすることで、相談者の不安やモヤモヤした気持ちを軽減するためのカウンセリングツールとして活用されます。




ChatGPTで悩み相談ができるAIコメント機能


AIコメント機能は、投稿された内容をChatGPTのAPIが読み取り、自動でコメントをつける機能です。

「きいて」は毎日たくさんの悩みや愚痴が投稿されています。投稿された内容にはサービス利用者や「きいてカウンセラー」がコメントやチャットを送るのが通常の流れですが、相談に乗りたい人よりも相談したい人の方が多い現状により「投稿してもコメントがもらえないことがある」という課題がありました。
AIコメント機能の導入によりほぼすべての投稿に対して自動でAIからのコメントが届くため、この課題を解決することが期待されます。

より適切なコメントができるよう、ChatGPTのAIで「きいて」独自の調整がされています。AIは「心理カウンセラー」のキャラクター設定が与えられており、投稿内容に合わせて心理カウンセラーのようなコメントを返します。
もちろんAIはまだ技術的に発展途上のため精度が低い部分もありますが、人が対応しきれない範囲をAIが補うことで誰からもコメントがつかないという寂しい状況を回避し、相談者からの幅広い投稿に対応が可能となります。


悩みや愚痴の相談サービス「きいて」


「きいて」は匿名・無料で利用できる悩みや愚痴の相談サービスです。2021年から開始し現在はウェブ版とアプリ版を提供しています。きいては新しいSNSカウンセリングサービスとして運営され、誰にも言えないような悩みから些細な愚痴まで気軽に投稿できるプラットフォームです。

悩みを投稿するとそれを見た誰かが共感してくれたり、同じ悩みを抱えている人から返信が来たり、臨床心理士や公認心理師などの資格を持った「きいてカウンセラー」からコメントが届いたりします。



誰でも気軽に悩みを相談できる社会に


「きいて」のミッションは、誰も自殺しなくて良い社会を作ることです。
電話相談やSNS相談などは国内でも普及していますが、今はまだ日本の自殺者数は多く、誰も気づかないところに「実は悩んでいる人」がたくさんいます。
悩みがある人もない人も気軽に投稿ができ、一般の人からカウンセラーまで誰でも相談に乗れる環境を作り、質の高さと気軽さを両立するSNSカウンセリングプラットフォームとして、誰でも気軽に「きいて」と言える社会を実現していきます。


きいてサービス利用


ウェブ: https://kiiteyo.net/
iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/id1551809329
Androidアプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.kiite