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生成AI特化の東大松尾研発スタートアップneoAI 約5500万円の資金調達を実施

PR TIMES

株式会社neoAI
~生成AIのモジュール・プロダクト開発を強化~

生成AIに特化したソリューションの提供と自社サービスの運営を行う東大松尾研発スタートアップの株式会社neoAI(本社:東京都文京区、代表取締役:千葉駿介)は、PKSHAアルゴリズム2号ファンドをリードインベスターに、松尾豊氏ら個人投資家から総額約5500万円のシードラウンドの資金調達を実施したことをお知らせいたします。




■資金調達の背景と今後の展開株式会社neoAIは、「時代のうねりを日本の成長に転換する」をVisionに掲げる東京大学・松尾研発スタートアップです。生成AIに特化したR&Dチームを軸に、ChatGPT等のLLMの導入や生成AIを活用した新たな事業創出の支援を実施している他、「Dream Icon」「Dream Animal」等の自社生成AIサービスの展開を行っております。昨今、生成AIはChatGPTやStable Diffusionなどを筆頭に、急速に世の中への浸透が進んでいます。こうした中で、今回の資金調達によってエンジニア・プロジェクトマネージャーを中心に人材採用・組織拡大を行い、更なるAIソリューションの提供体制の整備と、生成AIを活用したモジュール・プロダクトの研究開発を図ってまいります。Dream Icon:https://dreamicon.jp/Dream Animal:https://dreamicon.jp/animal■出資者からのコメント(一部抜粋)

PKSHA Technology 代表取締役 上野山 勝也 氏アルゴリズム領域の先端技術「10年前だとDeep Learning 、ここ数年だとGenerative AI」をユーザー/顧客に求められる形で、きちんと社会に実装していくためには、(少し変わった) 工学的な方法論が必要になります。
PKSHA Technologyがこれまで培ってきた様々なノウハウを存分に生かしてくれそうな優秀なチームに出会えて嬉しく想います。neoAIの今後の飛躍に期待しています。


東京大学 松尾研究室 松尾 豊 氏neoAIの千葉さんをはじめとするチームの熱意と技術力は大変高いと感じております。彼らが提供する生成AIの技術は、幅広い企業の成長を支える力になると確信しています。今後の展開を楽しみにしています。

竹内 秀行氏
昨今、生成AI技術を採用するプロダクトが徐々に出てきていますが、実際に生成AIのバックグラウンドとなる理論を研究レベルで理解した上で、採用している例はまだ少ないと思います。neoAIの千葉さんをはじめとしたチームでは、大学でど真ん中の研究に関わっていることもあり、理論を実装に落とし込み面白いプロダクトを世の中に送り出してくれるのではと楽しみにしています。■株式会社neoAI CEO 千葉駿介のコメント本ラウンドでは、尊敬するAI業界の先輩方を中心に株主陣へ加わっていただきました。今回の調達きっかけに、より一層の組織の拡大、強化を図っていきます。日々大きく動き続けるAIの進化を日本の成長へ転換できるよう、仲間と共に挑戦し続けて参ります。■ChatGPT等の生成AIの活用を考えられている事業者様へneoAIでは、現在様々な生成AI活用プロジェクトを進めており、実際の業務フローへの生成AIの導入を行うノウハウを蓄積しております。LLMや画像生成AIの活用にご興味のある事業者様は、こちらよりご相談ください。
https://neoai.jp/contact


■採用情報neoAIでは、ともに時代の最先端を走り抜けるプロフェッショナルな仲間を募集しています。我々は、生成AIを「世界を大きく変える不可逆なうねり」であると捉えています。世界が大きく変わる中で、時代の最先端であり続け、ともに成長できる未来の仲間との出会いを楽しみにしています。募集職種
AIエンジニア

WEBエンジニア(将来のCTO候補も大歓迎です。)

BizDev(生成AIを活用したプロダクト開発)

Project Manager


※各職種長期インターンも若干名募集しております。採用情報はこちら
https://neoai.jp/career


■会社概要会社名:株式会社neoAI代表者:代表取締役 CEO 千葉駿介所在地:東京都文京区本郷6-25-14 宗文館ビル3階URL:https://neoai.jp