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株式会社フレクト、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の導入で精緻な予実管理体制を構築。IR情報開示・投資家向け想定問答作成もスムーズに

PR TIMES

DIGGLE株式会社
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、株式会社フレクトに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE(ディグル)」(https://diggle.jp/)を導入いただきました。導入により、精緻な予実・見込管理体制が構築され、IR情報の開示や投資家向けの想定問答作成がスムーズに行えるようになりました。




■導入の背景:勘定科目よりも細かい単位での予実突合と、精度の高い見込管理を行いたかった
下記の実現を目指し、「DIGGLE」を導入いただきました。
・大量の表計算ソフトのファイルを駆使した非効率な予実管理を行っており、業務効率化を行いたかった
・予算策定時の管理粒度である予算内容(管理会計)単位での予実突合・差異分析を行いたかった
・最新の数値がどれかわからなくなってしまう事態が頻発しており、精度の高い見込更新を行うためのデータの一元管理体制を構築したかった

■導入による予実管理業務フローの変化:「部門×勘定科目×予算内容」単位での予実差異が可視化され事業部とのコミュニケーションも円滑に
導入により、予実管理業務のフローが下記のように変化しました。
・総勘定元帳を「DIGGLE」に取り込むだけで、自動で「部門×勘定科目×予算内容」粒度での予実突合が可能に
・「部門×勘定科目×予算内容」粒度での予実差異が可視化され、事業部から精緻な見込情報をヒアリングできるように
・事業部での中期計画や短期計画策定のためのシミュレーションが「DIGGLE」で行えるように

■導入による効果:週次での経営報告や、IRでの適切な情報開示、株主への想定問答集作成を可能にする実用的な予実管理フローが確立
具体的には、以下の効果を実感いただいております。
・予実突合の自動化などにより、工数や手作業によるミスが大幅に削減され業務効率化を行えた
・日次での見込更新内容の把握、週次での見込の経営報告が可能となり、見たい粒度や切り口での損益計算書(PL)をすぐに作成できるようになった
・投資家面談での想定問答集作成に「DIGGLE」を活用するなど、日々の精緻な予実・見込管理業務をIRに活かせるようになった

株式会社フレクトの導入事例詳細についてはこちらをご覧ください。
https://insight.diggle.jp/3030/

■株式会社フレクト概要
会社名:株式会社フレクト
所在地:東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
代表者:黒川 幸治
設立:2005年8月
URL:https://www.flect.co.jp/

■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。

■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化を行うことで、業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定の実現を支援してまいります。
https://diggle.jp/about/

【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/