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Omiai Report light 『マッチングアプリ婚 親の本音』最新のマッチングアプリ婚事情を徹底調査!成婚者&親御さんのホンネとは

PR TIMES

株式会社エニトグループ
~41.5%が1年以内に結婚!~


株式会社エニトグループの下で、恋愛結婚をかなえるマッチングアプリ『Omiai』を手掛ける株式会社Omiai(本社:東京都港区、代表取締役CEO:清水宏昭、以下、当社)は、まじめな出会いや恋愛に関わる全ての人に向け、独自に行う市場調査や有識者への取材を通じた、データを基に恋愛をひも解く、「Omiai Report」をオウンドメディア「コイパスby Omiai」内にて連載しております。年々増加傾向にあるマッチングアプリでの結婚。2022年は5人に1人が「結婚のきっかけはマッチングアプリ」(明治安田生命保険調べ)という調査結果もあるほどです。かつては、マッチングアプリで知り合ったことを人に知られたくない...なんていう声も聞こえてきましたが、実際はどうでしょうか?気になる親世代の価値観やリアルインタビューを交え、マッチングアプリの“今”をお届けします。


マッチングアプリ結婚のリアル 7割以上の男女が結婚を意識してマッチングアプリをスタート


実際にマッチングアプリで出会って結婚した20~39歳の男女を対象に調査を実施(グラフ1.)。そもそもマッチングアプリを始めたときに「結婚を意識していたか」を聞いたところ、男性75.9%、女性76.8%が「結婚を意識していた/やや結婚を意識していた」と回答。出会う前から多くの人が結婚を意識していることがわかりました。結婚した人には、「最初は変な人とマッチすると思って怖かったけど、いい旦那さんと出会えて本当によかった(26歳・女性・北海道)」、「ほんとに出会えるとは思わなかった(25歳・男性・愛知県)」、「半信半疑でしたがあの時はじめて良かった(27歳・女性・千葉県)」など、不安だった気持ちはありつつも、結果的に幸せを掴んだ人が多いようです。


「3か月未満」のスピード婚もあり!最多は「1年以上2年未満」


現在の結婚相手と出会ってからどのくらいの期間で入籍したかを聞くと(グラフ2.)、全体の41.5%が1年以内にゴールイン。早い人で3か月未満が6.9%、3か月以上6か月未満が11.2%と、結婚を視野に入れた出会いなだけにスピード婚もあるよう。最も多いのは1年以上2年未満の34.6%。早すぎず遅すぎず、結婚後のライフステージを踏まえても恋愛交際期間としてはちょうどいいのかもしれません。「コスパもタイパも良い(36歳・男性・東京都)」、「効率よく気の合う人と出会うことができ、満足いく結婚ができた(34歳・女性・神奈川県)」など、人生の時間を賢く使っている人が多い一方、「ビビビって感じです(27歳・男性・北海道)」といった運命的な出会いも。


結婚式でマッチングアプリ結婚と紹介する人は5年で4倍以上増加!


マッチングアプリで結婚した人が「いつ結婚式を挙げたか」と「出会いがマッチングアプリであることを紹介したか」を聞いたところ(グラフ3.)、結婚式の件数は2017年以降、右肩上がりに増えています。出会いがマッチングアプリであることを紹介した人の割合も、2017年では9.1%でしたが、2020年は38.3%、2021年は32.1%と少し下がるものの、2022年は38.4%と、公に紹介している人は増加傾向にあります。2020年以降では、「コロナ禍で出会う機会がなかなかない中で、実際に会うことがなかったであろう人と出会えてよかった(25歳・男性・島根県)」「コロナが流行った時期だったからこそやりとりが楽でよかった(27歳・女性・神奈川県)」など、出会いが減ったと言われたコロナ禍も、マッチングアプリ市場ではプラスに作用した部分もあるようです。



79.3%の親が「喜んでくれている」 今は普通になったマッチングアプリの出会い


出会いのきっかけがマッチングアプリであることについて周囲に伝えているかどうかの調査では、知人・友人に対して(グラフ4.)は41.5%が「聞かれれば普通に答えている」、親に対して(グラフ5.)は51.8%が「伝えた」と回答。


知人・友人に対しては58.4%が「答えない」ことがあり、親に対しては45.6%が「伝えていない」とのこと。出会いの手段として一般的な認知が高まっているものの、まだ「言いにくい」風潮も残っている様子。「なんとなく公にしたくないもどかしさはあるが、普段の交遊関係では異性と出会うことがほとんど無かったのでよかった(34歳・男性・千葉県)」、「少し前は人にも言えないような出会い方だったが今は堂々と言えて嬉しい(24歳・女性・宮城県)」、「出会い方は何でも良いと思った(28歳・女性・神奈川県)」など、なんとなく言いにくさはあるものの、「今では普通」という見方が増えているよう。一方、親の反応(グラフ6.)は79.3%が「喜んでくれている/当初心配していたが、喜んでくれている」とのこと。「出会い方」よりも、その後、幸せな結婚生活を送っていることが喜ばしいのは、当然といえば当然のことです。


40~50代に聞きました!マッチングアプリに対する親世代の感覚 マッチングアプリで交際・結婚することに対して約7割が肯定派!


40~50代の男女を対象に、マッチングアプリの出会いに対する印象を聞いてみると(グラフ7.)、親世代は否定派より肯定派のほうが多いことがわかりました。出会いの手段としてどう思うかを聞くと、子供がいる40.0%、子供がいない51.1%は「わからない」と、否定も肯定もできないという意見が大半。しかし、子供がいる38.6%、子供がいない30.0%が「良い/やや良い」と回答し、否定派を超える割合に。子供がいる人のほうが若い世代の話題に触れているのか、子供がいない人よりも肯定派が多いという結果になりました。

マッチングアプリを出会いのきっかけとして交際・結婚することについてどう思うかを聞くと(グラフ8.)、実に7割近くが(交際68.5%、結婚69.0%)「良い/やや良い」という意見。前頁までのマッチングアプリで結婚した人を対象にした調査結果では「言いにくさ」が残る風潮が見られましたが、親世代の本音を調査してみると否定的な印象は少ないようです。


まとめ:大切なのは「出会い方」じゃない価値観の合う相手を見つけること


コロナ禍を経て、一層増えているマッチングアプリ結婚。親世代には馴染みのないツールではありますが、「出会い方」として気にしているのではなく、心配なのは「どんな相手なのか」。もちろん、どんな出会いであっても安全を保障するものはありません。つまり、マッチングアプリだからトラブルのリスクがあるということではなく、悪いニュースだけがひとり歩きして不安を煽っている部分があるようです。一方で、今回の取材でお話を伺った親御さんたちからは、マッチングアプリという存在が「もっと世の中に広まればいい」という意見も。親が望むのは我が子の幸せであり、健やかな家庭を築くこと。結婚相手との出会いがどのような形であったかどうかは、さほど重要ではなさそうです。マッチングアプリで出会った事実を「親世代を気にして言わない」ことは、若い世代の余計な思い込みであり、そういった固定観念が払拭される世の中が、もうすぐそこまで来ているのではないでしょうか。調査概要・利用者調査名称:マッチングアプリをきっかけとした結婚についてのアンケート調査期間:2023年1月16日~2023年1月23日調査対象:全国、20~39歳の男女、マッチングアプリをきっかけとして結婚した方調査数:419名調査方法:Webアンケート・親世代調査名称:マッチングアプリをきっかけとした出会いについてのアンケート調査期間:2023年1月11日調査対象:全国、40~59歳の男女調査数:400名調査方法:Webアンケート ■「Omiai Report」についてこれまでの出会いや恋愛にまつわる情報は、人の「感情」に起因する部分が大きいことから、実際の取材やデータなど、エビデンスを確立しているものが少なく、また、ある一定のターゲットやジャンルにセグメントされていることから、あらゆる世代、ジェンダーに発信するものは少ないように見受けられました。そのため「Omiai」は、こういった情報環境をより良いものにすべく、取材やデータ等のエビデンスに基づいた、より信頼性の高い情報を全世代の皆様に向け、提供してまいります。URL:https://fb.omiai-jp.com/koipass/category/omiai-report
株式会社Omiai概要


社名:株式会社Omiai英語社名:Omiai, Inc.代表者:代表取締役CEO清水 宏昭本社所在地:東京都港区南青山1-2-6ラティス青山スクエア3F運営開始日:2023年3月1日(※株式会社ネットマーケティングから会社分割により事業を承継した日)事業内容:マッチングアプリ『Omiai』の運営主要株主:株式会社エニトグループ(100%)■恋愛結婚をかなえるマッチングアプリ『Omiai』とは『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は900万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。*2023年2月時点


※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。※iTunes及びApp Store、Apple IDは、米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

株式会社エニトグループ概要


■株式会社エニトグループとはマッチングアプリを提供する会社として大事にしている「縁(en)」と日本文化にある”人と人とをつなげる“「糸(ito)」を足し合わせた造語で株式会社エニトグループと社名を定めました。エニトグループは、ユーザー同士を繋ぐ「糸」として、多くの方の良縁を作ることを目的にマッチングアプリ『with』と『Omiai』の運営統括を行います。近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、「安心・安全」に「自分に合った方と出会える」サービスを提供していきます。社名:株式会社エニトグループ(旧株式会社withから2023年3月1日に社名変更) 英語社名:Enito Group, Inc.代表者:代表取締役グループCEO小野澤 香澄本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F設立:2012年9月 事業内容:株式会社with及び株式会社Omiaiの運営統括主要株主:Bain Capital Private Equity, LP、Tybourne Capital Management 他