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デジタル庁が公開した「防災DXサービスマップ」に、混雑情報配信プラットフォーム「VACAN」が掲載されました

PR TIMES

株式会社バカン
AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)が提供する、リアルタイム混雑情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン)」が、避難所の混雑可視化サービスとして、デジタル庁が公開した「防災DXサービスマップ」に掲載されました。



■デジタル庁「防災DXサービスマップ」について
防災分野におけるデータ連携を促進し、デジタル防災を推進するために、防災分野のデジタル技術を活用した民間事業者が開発するシステムやアプリといったサービス等の情報をまとめたWebサイトになります。「平時」「切迫時」「応急対応」「復旧・復興」の4つの局面に分け、それぞれの局面で有用なサービスが掲載されています。
サイトURL:https://bosai-dx.jp/

■リアルタイム雑情報配信プラットフォーム「VACAN」を用いた防災DXについて
災害発生時に避難所を開設する際、バカンが避難所のリアルタイム混雑情報配信を行うインターネットサービスを提供します。配信は、バカンが提供するリアルタイム混雑情報配信プラットフォーム「VACAN」(https://corp.vacan.com/)を利用して行われます。

VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」(https://vacan.com)という機能があり、避難される方はこのVACAN MapsにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、各避難所の位置や混み具合を確認できます。またサービスを利用する際は、アプリのダウンロードや情報登録をすることなく、QRを読み込んだり、防災メールに記載されたリンクをクリックするだけで、すぐに利用できるようになっています。
画像)混雑可視化の仕組み

■本取り組みの背景
これまで避難所のリアルタイムの混雑情報は、現場の担当者しか分からず、避難所に電話等で確認を取ることでしか取得が難しい状況でした。避難所の担当者も、避難者の確認や会場の安全確認など業務が多く、混雑状況に関する電話に対応しなければならなくなることで、業務過多になるといったリスクがありました。

また避難者も電話以外に会場に行くまで混雑状況を知ることが難しく、一部の自治体では他の避難所が空いているにも関わらず、収容可能なキャパシティを超えた人が一箇所に集中してしまい、避難所に行ったものの入れないといった事態も起こっています。

弊社のサービスを活用することで、手元のスマートフォンなどから2クリックで混雑状況を地図上に可視化でき、各避難所の混み具合や場所がサービスにアクセスすれば誰でも一目でわかるようになります。これにより、避難所の混雑に関する課題の解決を図ります。

■マップ型リアルタイム空き情報配信サービス「VACAN Maps」について
リアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」の機能の1つである「VACAN Maps」は、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を表示する機能となっています。VACAN MapsはスマホやPCから、アプリのダウンロードや会員登録をせずにどなたでもご利用いただけます。

空き情報はセンサーやカメラで取得した施設内状況のデータからAIで自動検知・判定する方法や、店頭のタブレットデバイスを用いて検知する方法など、店舗・施設の環境や予算などに合わせた様々な方法で検知・配信しています。避難所での活用では災害発生時でも安定して混雑情報を検知・配信するために、センサーなどを使わずに各避難所の職員がインターネット上の管理画面から混雑状況を更新します。空き情報は、「空いています」「やや混雑」「混雑」「満」の4段階(※1)で表示されます。

2020年6月より同機能の提供を開始(※2)してから、避難所以外にも全国の投票所やイベント会場、また江ノ島や伊勢神宮、太宰府天満宮といった観光地などへの活用が進んでいます。
※1 自治体によって表示段階が異なる場合あり
※2 避難所への提供は同年8月より開始


■活用実績について
提供を開始してからこれまで下記の例をはじめ、全国の数多くの自治体で活用されています。またサービスを活用し、オンライン避難訓練を行うなど、新たな防災の取り組みも生まれています。
【活用例(一部抜粋)】
・宮崎県日南市:
2020年9月に九州を襲った台風10号により避難指示がでた際に活用。人口5万人程度の同市だが、1万以上のアクセスがあり住民から「分かりやすい」といった声も聞かれた。

・福島県など:
2021年2月に起きた福島県沖地震で、福島県郡山市や福島市などが活用。地震による避難所の開設だったため、急な対応となったが避難所での混雑などは生じず。

・長崎県長崎市:
2021年5月に避難訓練で活用。VACANを活用しオンライン上で訓練をおこなうことで、参加者のハードルを下げつつ避難のシミュレーションも可能なオンライン避難訓練を実施。

・九州地方など:
2021年8月の九州などを中心に襲った大雨で九州地方、広島県、岡山県などの自治体が活用。100万アクセス/日を記録。

・大分県:
2022年1月に日向灘を震源として起きた地震で、大分市などが活用。

・九州地方;
2022年の台風14号において避難所が開設された際に、1日あたりのサービスの閲覧数が、長崎県 長崎市(人口約43万人)28万PV、宮崎県 宮崎市(人口約40万人)41万PV、鹿児島県 薩摩川内市(人口約9万人)10万PVを記録。


■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社所在地:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。